22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
東京エレクトロンを志望する理由(入社したら、どんな仕事で、どんな風に活躍したいかも含めて)
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A.
現代の必需品となった半導体を作るために不可欠とされる技術力の高さと、変化の激しい市場の中で発展を遂げた成長力に魅力を感じ、志望している。御社が牽引するのは世界トップレベルの市場であり、そのようなハードな環境で働くことで、自分自身の成長にも繋がると考える。入社した際には、営業としてニーズを捉え製品を顧客へ提供することで、利益の創出とニーズの充足の両立に貢献したい。さらに提供するだけでなく、その後も長期的な関係性を構築することで、潜在的ニーズの理解や信頼獲得にも繋がると考える。学生時代にはサークルでチーフを務め、定期的に参加者と話をした。結果、イベント開催を繰り返すだけでなく、その過程で改善も重ねることで満足度を向上させることができた。さらにアメリカや台湾など、多様な国への渡航も経験した。こうした経験を活かし、世界の顧客を相手にそれぞれのニーズに合わせて解決案を提供できる営業として活躍したい。 続きを読む
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Q.
力を注いだ科目または研究テーマ
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A.
ミャンマー政治に関する研究だ。2年時には実際にミャンマーへ渡航し、3年以降ゼミでも学習を続けている。 続きを読む
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Q.
力を注いだ科目または研究テーマの概要
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A.
最初のきっかけは、大学2年時に授業でミャンマーを訪問したことである。1年かけて座学とフィールドリサーチを行い、英語の論文にまとめるというプログラムの一環として渡航した。現地でのコミュニケーションには苦労し、日本人とは異なる背景を持っているだけでなく、英語が通じない人もいた。その中でも、NPOや国際機関などへ訪問するだけでなく、実際に現地の大学生に通訳など協力してもらいながら路上インタビューを行うことで、よりリアルな現地の声を理解することができた。2年時のテーマは人権教育と定め、日本での「道徳」などと呼ばれる科目と、ミャンマーでの教育科目の比較などを通して論文にまとめあげた。この渡航経験から、3年時以降途上国政治を研究するゼミへと入り、ミャンマーなど東南アジアの国に関する学習を今でも続けている。3年時には、ミャンマーにおけるロヒンギャ民族の虐殺という政治的な問題をテーマとし、論文にまとめた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、どんな状況でも冷静に現状に対応できる力だ。所属していた英語サークルでは、ディスカッションセクションのチーフとして運営を統括した。組織編成の都合で、サークルについての知識や人脈が少ないメンバーとともに運営をすることが課題だった。例年に比べ、セクションとしての仕事効率が落ちることを予想したため、考えを変えることで効率化を計った。経験が少ない運営メンバーは参加頻度を増やすのが一般的であったが、モチベーションを保つためにも参加頻度は自由に設定した。不足分は私が知識を教えることや、私の人脈で補った。代わりに、任せる仕事は早めに伝え、進捗確認を繰り返すことで互いのストレスなくセクション運営を進めた。結果、前年より多くの参加者を集め、他セクションからも高い評価を得ることが出来た。このように盲目的に決まったやり方に従うのではなく、状況に応じて行動変容できる対応力を活かして働きたい。 続きを読む
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Q.
趣味特技
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A.
体を動かすことが趣味で、特に最近はランニングに取り組んでいる。コロナ禍による運動不足を機に始め、今では月に100km以上は必ず走るようにしている。 続きを読む
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Q.
スポーツ・部活・サークル・アルバイト経験
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A.
大学では中央大学英語学会という英語サークルに所属し、チーフまで務めた。現在サークルは引退したが、ベンチャー企業で有償の長期インターンを行っており、自社サービスのマーケティングを担当している。 続きを読む