【新生活を始めるOLに贈る】【21卒】ルミネの冬インターン体験記（文系/仕事体感インターンシップ 1Day Challenge）No.8174（立教大学/女性）（2020/1/29公開）

ルミネは良く利用して好感を持っていたが、さらに興味を持ったきっかけは合同説明会の公演を見てから。もともとファッションには興味があり、流行を発信していくSC産業の仕事に魅力を感じただけでなく、勤務地が関東で通いやすい点、社員の働きやすい環境づくりを徹底している姿勢に好感を持ち、まずインターンに申し込もうと思った。

合同説明会の公演の際に貰った資料を参考に、経営理念や業務内容などを把握した。選考はESのみだったため、ESを作成した後学校のキャリアセンターで添削してもらった。

ターゲットを意識したイベント・期間限定ショップの企画・立案

1日目にやったこと

午前中は会社説明やSC概論など座学。昼食は5・6名の班に分かれて社員と一緒にフリートークしながら。昼食後、その班と担当社員で新宿ルミネとニュウマンを視察し、最後にイベントスペースの企画をして班ごとに発表。

社員数名

なし

ターゲットを絞りなさいと何回も言われた。「30代女性」などのようなあいまいなターゲット絞りではなく、例えば、「東京で新生活を始める20代OL」などのように、具体的なターゲット絞りが大切だと言われた。

ワークの時間が足りなかったこと。個人ワークで企画を完成させるのに30分しかもらえず、そのあとのグループワークの時間も少なくて発表を完成させるのが大変だった。もう少し時間があれば詰められたのになと思ってしまう。また、自分が入った班の人がおとなしめだったため、グループワークでもあまり意見を言わず、話がまとまらなかった。

まず会社の雰囲気がよくわかった。基本的におしゃれな社員が多く、ファッション雑誌の編集者のようだった。オフィスも新しくセンスの良いイメージ。また社員同士の仲は、悪くないものの特別かかわりが濃そうではなかった。座学や社員が説明しながらのルミネ視察はかなり企業研究になったし、発表のフィードバックも参考になった。

ランチで社員とお話しする時間があったので、事前にもっと聞きたいことをまとめておけば有意義な時間になったと思う。

ワークを通して企画の仕事のイメージが具体的になった。加えて、担当社員さんが、自分が今までかかわってきた事業を色々と説明してくださり、仕事内容のイメージができた。また、会社の社員さんのファッションの感じから、自分の雰囲気と合っているような気がした。

学歴フィルターは特になさそうで、早慶国立などでなくてもよさそうだから。また、内定者の半分がインターン経験者というお話が本当であれば、少なくともインターンを経験していない人よりは内定が出やすいのではないかと思うから。また、社員の雰囲気とはなんとなく合っていそうと感じるから。

イベントスペースのワークを通じて企画立案の面白さを体感したから。また、オフィスの立地や空間のきれいさ、社員の人たちに好感を持ったから。また、業務内容をさらに詳しく知り、自分のやりたいことと一致していると感じたため。色々な仕事に携われることにも魅力を感じた。

内定者の半分ほどはインターン経験者というお話は人事の方がちらっとしていた。たまたまなのか優遇なのかは不明だが、本先行で何らかのプラスを与えるのではないかとは思う。ただインターン参加者はかなり多そうだった。

志望業界は全く絞っていなかった、というか自分がやりたいことが見つかっていなかったため、とにかくいろんな業界を見てみたいという気持ちだった。志望業界は決まっていないが、働きやすい環境であることや、体育会系ではないことなどは年頭に置いていた。インターンはほかに、広告業界とIT業界のものには参加していた。

インターンを通して、ショッピングセンター業界にはかなり興味を持つようになった。そのため、他のショッピングセンター業界のインターンシップなどにも参加してみようと思い、応募をした。ただ、業界を一つに絞ったわけでは決してなく、これからもいろいろな業界を見ていきたいとは思っているので、それほど心境に変化があったという感じではない。