【プラントエンジニアの未来】【20卒】ＵＢＥの冬インターン体験記（理系/化学系インターンシップ）No.5078（東京電機大学大学院/男性）（2019/4/16公開）

私はプラントエンジニアとして働くことを志望していることから多品種のプラントを有する宇部興産でのインターンシップを希望しました。また、プラントエンジニアとしてどのような職種があるのかを生の声を聞きたく参加した。

宇部興産の所有しているプラントを大まかに把握し、どのようなプロセスを経て
製品をつくっているのかを学習した。これは当日にプラント見学があるため、事前い学習することで当日の質問内容に深みを持つことができると感じた。

工場見学　座談会

1日目にやったこと

プラント見学会・・・種々のプラントを歩いて回った。また、そのプラントにおけるプロセスの説明、ポイントの解説があった。

座談会・・・かなり和やかな雰囲気でザックばらんに話した。

特になし

受動的な内容だったため特にフェードバックはありません。
今後の就職活動において、重要視することは数多くのアドバイスをいただけた。
具体的にはプラント業界の職種はあまり業務内容に大差がないため、会社の規模感や人を見ることが重要視される。

プラントの見学、座談会と頭を使う内容が少なかったため苦労する点は一切ありませんでした。
しかし、座談会では積極的に質問を飛ばさないと職種の理解につながらいと考える。
座談会ではプロセスエンジニア・軽装エンジニア・保全エンジニアと数多くの方が参加するため良い知見が得られる。

会社の主力商品やその生成プロセスを学ぶことができた。また、プラントの規模かんを体感できたため将来プロセスエンジニアとして働きたいと考える自身にとっては重要な判断材料となった。また、座談会でプロセスエンジニアとしての働き方を実際に聞くことがでい働いた後の職務内容を具体的に想像することができた。

職種について事前に学ぶことで、座談会での質問の質が大きく変わる。本選考での志望動機の材料になるためより多く質問を用意しておくことが重要。これは本選考を現在体験していることからもっと質問すればよかったと考える。

実際にプラントを見学できたことから、働く現場での自分像を想像することができた。
また、実際のプラントのプロセスをエンジニアから直々に教わったため、どんなことを意識して仕事を行っているのかを理解することができそれが働く自身の想像につながりました。

実際にインターンシップの経験を通して、職種や業務内容キャリアビジョンを明確にイメージできたことからそれが志望動機に繋がり、具体的な話をできると感じた。また、社員の雰囲気をじかに触れることができたことから、自身との調和がわかり、本選考でも違和感なく人事、役員と対話ができると感じた。

インターンシップに参加することによって志望度は上がりました。具体的には職種や業務内容を的確に把握することができ、それが自身のイメージと大差がなかったため。
私はプロセスエンジニアとして活躍したいため、そのエンジニアの働き方をじかに聞けまさに自身の働くイメージ像とマッチし志望度が上がった。

本選考に有利になるとは考えずらいと感じます。そもそも参加人数が非常に多く、インターンシップで自身の存在感を示す機会が少なく覚えて頂くことも難しいと感じた。
これは内容が受動的なものが多いことに起因します。

志望業界は化学業界です。具体的な企業は丸善石油化学株式会社、出光興産、住友化学です。
これらの業界は川上産業であり、数多くの大型プラントを有しています。私はこのプラントを用い、より高効率に製品を作り上げること、どのようなプロセスを施行すればよりやすく製品ができるかこんな検討がすることができる化学業界を志望しています。

特に代わりはなくプラントエンジニアになるため、川上産業のエンジニア職を受け続けています。しかし、業界研究をする中で少数精鋭で行っている企業の方がよりエンジニアとして存在感を出して働ける、また新規プロジェクト案件に抜擢される確率が高いことが高いと考え
1000人規模の会社を中心として本選考に望んでいます。