22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学生時代に注力したこと
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A.
一年生から続けている飲食店でのアルバイトです。アルバイト先は昨年、売上の減少が著しく休業寸前まで追い込まれました。長年お世話になっている従業員として貢献したいと思い二つの提案をしました。一つは、安心できる環境の整備です。手洗い・消毒の徹底はもちろん、完全予約制の導入で密の解消を図りました。もう一つは、新規顧客の開拓です。低価格定食、テイクアウト制の導入により幅広い層のお客様に来店していただくようになり、現在では売上もコロナ以前にまで戻ってきています。この経験は、物事を多面的な視点から考えること、思い切って提案することの大切さを教えてくれました。これが今の私の実行力と自信の支えになっています。 続きを読む
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Q.
理想の社会人像とそれが昭和産業でどのように実現できるか
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A.
理想の社会人像は社内だけでなく社外のお客様からも信用され、様々な仕事に挑戦できる人です。私は「相手を思いやり、丁寧に接すること」という価値観を持っています。相手の立場になって接することで強い信頼関係を構築できること、責任を持って役割を果たすことで周囲の人は頑張りを評価して信頼してくれることを実感してきました。穀物の取扱量がNo.1であり幅広い商品を提供できるという強みを持つ貴社において、相手のニーズを汲み取り最適な提案をすることでお客様に愛される会社に貢献していきたいです。そして「この人なら任せられる」と評価していただき、積極的に新規業務に挑戦することができる社会人になりたいと思っております。 続きを読む
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Q.
直近三年間での失敗体験とそれに対しての対応、得られた教訓や成果
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A.
昨年ゼミにてグループ研究を行いました。先行研究データが少ない、オンライン環境下により情報の共有がうまくいかないといった問題により班員の意欲が著しく低下し、中間発表では低クオリティに妥協してしまったことで低い評価を頂いてしまいました。私はリーダーとしての責任感のもと素早い現状把握に努め、計画を班員に共有しました。また、率先して意見を出したり、班員の意見に共感することによって発言しやすい環境作りを行ったり、研究内容を毎回確認することで穴のない研究を行った結果、発表会では入賞することができました。この経験は、当事者意識を持って物事に取り組み、困難に直面しても諦めず乗り越える大切さを教えてくれました。 続きを読む