22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
入社した際に取り組みたい食の課題
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A.
私がもし貴社に入社することができましたら、若者の朝食の欠食率に関する課題について取り組んでみたいと考えております。農林水産省によると、脳の活動エネルギーであるブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができず、空腹な状態で起きた朝の脳はエネルギー欠乏状態に陥っており、朝食を食べないと脳のエネルギーが不足し、集中力や記憶力の低下に繋がってしまいます。高校や大学へ入学、新社会人になるといった環境の変化で朝食をとる時間がなかなか確保できなかったり、一人暮らしを始めて朝食を作るのが面倒といった理由で朝食を食べていない若者が多くいるのが現状であり、また、私も朝食欠食率が高い人間であり解決したい自身の課題でもあるため今回この課題を提示しました。 続きを読む
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Q.
解決策を検討するうえで重視するポイント
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A.
解決策を検討するうえで、まず若者が朝食で重視するポイントについて、「腹持ちがよい」「栄養バランスが取れている」「食べるのに時間がかからない」などが挙げられます。これらを満たすような商品の販売ももちろん解決策でありますが、私は朝食に関する情報発信も一つの解決策になるのではと考えます。時間がない人や朝食を作るのが面倒という人のための簡単なレシピの紹介、お金をかけたくないという人のための安価な商品やレシピの紹介、朝食をとることの重要性を伝える食教育の機会などを設けることで若者の朝食に対する意識が変化し、朝食欠食率が低下するのではないかと考えました。 続きを読む