16卒 本選考ES
エリア総合
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。150字
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A.
1、飲食店でのアルバイトにおいて、スタッフ育成の面から売り上げ目標達成に貢献したことです。あまりの忙しさのため、新人がなかなか定着せず、自ら教育を担当しました。マニュアル指導を改め、接客が苦手な人にはドリンク作りから教えるなど、相手の性格や特徴、アルバイトへの意識に合わせ指導を行い、定着率を上げました。 2、学内最大規模のテニスサークルにおいて「企画」という役職から、メンバー間にあった壁を無くしました。200名以上が在籍し、女子は関東大会で優勝するほど強かったため、練習も合宿も、強い人と弱い人との間で交流はありませんでした。それを残念に思った私は県会等の小さなイベントを作ることで交流の機会を創出しました。 3、広告会社の長期インターンにおいて学生記者として働き、著名人にインタビューを行い記事にすることで、新入生向けのWEBサイトを立ち上げました。どのような内容の記事を書くために誰と連絡を取り、何を伺うことで興味を惹く記事が書けるか、全て一人で決めます。その中で、起業家との出会いが強く印象に残っています。 続きを読む
- Q. 上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つを選択してください。
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A.
1 続きを読む
- Q. 上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 →400文字以内
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A.
2012年から現在も働く新宿の大人気パンケーキ屋では、あまりの忙しさのため、新スタッフがすぐに辞めてしまうという課題がありました。私は、新人がホールに揃うことで2〜3時間お待たせしたお客様にさらに迷惑をかけてしまうこと、店の回転率が下がることによって、1日の売り上げ目標に達しないことを改善したいと考え、スタッフ育成を申し出ました。マニュアルに沿った指導をやめ、彼らの性格、長所を見て判断し、一人一人に合わせたオーダーメイドの指導を行う中で、ただお金さえ稼げればいい人、楽しさを求める人などアルバイトに対する意識はさまざまでしたが、勤務時間を越えた交流に徹し、時には彼らの過去の経験からどんな考えの持ち主なのか知ることで、当事者意識を鼓舞するような指導に活かしました。10ヶ月間継続した結果、9割以上のスタッフが定着し、チームプレーで店の回転率を上げられるようになったことで、売り上げ目標120%を達成しました。 続きを読む