16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたいことを教えて下さい。400
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A.
世の中に影響力のある広告を作り、消費者の行動に新たな当たり前を創造したいです。マツコデラックスが印象的なリクルートライフスタイルの商材「ホットペッパービューティ」のCMでは、私たちの生活では考えられなかった「ネット予約」を当たり前のものにしました。このように、今まで当たり前だった消費者の行動には、時代の流れや技術の進歩により、切り替えスイッチを押すべきときが必ず来ます。それを促す広告を作りたいのです。印象的で影響力のある広告とは、頭に残るキャッチーなフレーズや、親しみやすいキャラクターや特には商材イメージとは正反対のタレントを起用することで、消費者の無意識に上手く潜入し、次の消費行動を促すものです。将来、そのようなCM・広告を作るためにも、クライアントを納得させられるような提案力や、意見を発信し、チームや周りの社員を巻き込んでいけるような影響力を若手のうちから身に付けたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは一言で言うとどんなひとですか? その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内であなたの経験を交」えながら具体的に説明してください
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A.
継続力の塊!目標達成意欲は人一倍 小1から12年間剣道を続け、定めた目標を達成するまでやり抜きました。ピアノも10年続け、アルバイトは大1から現在も続けています。長い年月の中でさまざまな困難と向き合い、努力し続けることで乗り越えました。 好奇心旺盛!興味関心に対し素直に動く 面白いことには常にアンテナを張り、「都内の学生を中心に日本の流行を作ろう」という学生コレクションのイベントや、「日米交流を観光の面から活性化させよう」という海外インターンに参加し、視野を広げました。 支えるリーダー!一緒に頑張ろうの精神 今まで、学級委員や生徒会、サークル幹部というように、リーダーの役割を担うことが多かった私ですが、その全てを振り返ったとき「一緒に頑張っていこう!」と下からチームを持ち上げることばかりでした。 続きを読む
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Q.
論文/「あなたが大事にしている言葉(座右の銘) × 広告の仕事」というテーマで自由に論じてください。
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A.
私が大事にしている言葉は、「奪い合えば足らず、分け合えば余る」という言葉です。これは、自分の利益よりもまずは誰かのために、を考え「人の気持ち」を察したり、その場の雰囲気を感じ取り誠実に行動することで、全員で幸せになろうという意味であり、中学時代の古典の先生がよく言っていた言葉です。私は、幼い頃から、姉や友達の感情の動きや心境の変化に敏感で、すぐに察知しては「どうしたの?」「大丈夫?」と声をかけていました。いつからか自分自身の関心も「人の心」に向けられ、大学進学も心理学を深く追究できるところを選びました。さまざまな組織でさまざまな人と出会い、加えて心理学を深く学んできた中で、「人の気持ちを感じ取り尊重するということ」は、人間が生きていく上で最も大切な能力であると知りました。就職活動が始まり、視野を広げてみようと行った広告会社の説明会の中で、広告の仕事においてもこの能力が非常に必要になることを感じました。それは、広告の仕事自体がいずれも人の気持ちに関わる仕事であると知ったからです。営業としてクライアントのお客様と接し、マーケットリサーチや見えないニーズまでをも引き出した上で、広告を提案するという一連の流れの中で、「相手の心を読む」ということは常に必須です。その案が通り、テレビCMやポスターとして、消費者の目に触れたとき、「彼らの心を動かす」ことも必須です。つまり、人の気持ちを知ることで良い広告が生まれ、それが人の気持ちを動かすのです。人の気持ちを知るとは、時には政治を知り、世の中の流れを知り、経済、社会、流行を察知することかもしれません。時には消費を促すことよりも、生活者の本当にためになることを優先することかもしれません。その全てに気持ち、心が伴っています。「心」というキーワードを大切にする価値観のもと、「心」を動かす仕事を、広告を作ることで私は成し遂げたいです。 続きを読む