16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 1) 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ教えてください。(150文字)
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A.
1:関東の約17の大学、約300名が参加する関東学生マーケティングの運営代表 2:150人が所属するよさこいサークルにおける衣装制作統括 3:約半年間の不動産会社における長期インターンシップ 続きを読む
- Q. 2) 具体的なイメージが持てるように内容を教えてください。(250文字)
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A.
大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めた。その中で“大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感じ、30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦しました。 続きを読む
- Q. 3)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
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A.
企業と学生が大会に求めるものが異なっていることが原因で、議論が平行線をたどり、双方にとってベストな大会構成の作成が難しかったことです。そこで【現状の運営チームが企業と学生の間に入り、お互いの意見を調整している体制】ではお互いの真意や熱意が伝わらないと判断し、各企業の審査員に掛け合い、企業と学生が直接議論できる場を設けた。結果、互いが本音をぶつけ合うことで、双方にとって納得の行く大会ルールを作ることができた。そして大会本番でも、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成した。この経験から、多数の異なる立場の関係者を巻き込み、目標を達成するには信頼関係が欠かせないと強く感じた。そしてその信頼を得るためには、コミュニケーションに加えて、自らが率先して行動を起こすなど泥臭い努力を重ねることが大切だと学んだ。 続きを読む