16卒 本選考ES
グローバルコース
16卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. (1) 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
1.「主張力」を身につけるために毎週プレゼンのある厳しいゼミに入って、人前に立ったときに堂々と振る舞えるように練習をしたこと。 2.120人規模のテニスサークルの運営を執行部として行ったこと。内渉という役割を通してサークルを裏から支えた。 3.度胸をつけることを目的として、バックパックを片手に外国に一人旅をしたこと。 続きを読む
- Q. (2) 上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
「主張力」を身につけるために毎週プレゼンのある厳しいゼミに入って、人前に立ったときに堂々と振る舞えるように練習をしたこと。 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
私は大学3年になったばかりの時に、「主張力」を磨くために毎週プレゼンを行うゼミに入った。ゼミの同期は12人おり、週に1回のゼミで、ゼミ生は教授から割り振られた教科書の内容や時事問題について資料を作りみんなの前で発表しなくてはならなかった。初めの頃は緊張してしまい、セリフが飛んだり言葉に詰まったりすることがあった。ところが、毎週の練習を積み重ねた結果。自分なりにプレゼンを工夫することが出来るようになった。この結果、ゼミに入って8ヶ月後にあった韓国での交流ゼミでは200人を前にして堂々と発表を行うことが出来た。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
人前に立つと極度に緊張してしまい、頭では自分の考えを持っていても、それを忘れてしまったり、説明の仕方が雑になってしまうことがあった。そのため、「主張力」を磨くためにはまず人前で堂々と話せるようにならないといけないと感じた。私は、プレゼンの上手なゼミ生をよく観察し、彼らの視線や手振りといった細かい部分まで真似してみた。また、自分のプレゼンが終わったらゼミ生や教授にフイードバックをもらって漏らさずメモし翌週には反省点を必ず改善するように意識した。すると次第に発表中でも聞き手の表情や反応を見る余裕が出来るようになった。そして、そこで私はプレゼントは一方的な情報発信の場ではなく自分と聞き手の双方のコミュニケーションの場だと気付いた。そこで、私はプレゼンの中で積極的に質問を投げかけたり、時には冗談を挟んだりして聞き手の注意をこちらへ向けることを意識するようになった。 続きを読む