16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
・これまでの学生生活の中で挙げた実績や経験を教えてください。
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A.
・「クールジャパン」というテーマをもとにゼミのグループ研究で英語の論文を仲間と共に一から書き上げたこと。 ・「内渉」という役職に就いて執行部として、120人規模のサークルを運営したこと。 ・ゼミに入って、「主張力」を磨いたこと。人前で緊張するという自分の弱みを克服する機会になった。 ・家庭教師先の生徒の成績を上げたこと。親と生徒の間に介入し、双方が納得できる勉強方法を考えた。 続きを読む
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Q.
・あなたが自身の経験の中で、周囲の人と信頼関係を築いたエピソードを教えてください。
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A.
私は家庭教師先の家庭と信頼関係を築いた。受け持った当初、早い時期から医学部受験のための勉強を期待する親とは反対に、当時中学3年の生徒自身は部活に明け暮れ、成績、やる気共に低下していた。私は自身の受験経験で得たノウハウを全面に活用し、何とか生徒の家庭学習定着とモチベーション向上を図る方法を模索し、時には授業中に厳しいことも口にした。 授業外ではご両親とのコミュニケーションも欠かさず、生徒の学習状況や宿題・テスト情報を逐次共有した。 生徒が中学の間は全科目教えていたのだが、高校に上がった時に勉強の内容が専門的になり自分の力不足を感じるようになった私は、ご両親に正直に学習塾に通わせることを提案した。 しかし、1週間後「やはり○○先生にお願いしたい」とご両親と生徒の両方から言われ家庭教師を続けることとなった。 私の教育への熱意が行動を通じて伝わっていたことを知り、素直に喜びを感じた。 続きを読む
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Q.
・あなたが主体的に取り組んだことの中で、最も困難だったことについて教えてください。
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A.
毎週プレゼンを行うゼミにおいて自分の弱点克服に取り組んだ。 ゼミに入った当初、もともとあがり症である私は緊張のため言葉に詰まったりセリフが飛んだりすることが度々あった。 そこで、私はプレゼンの上手なゼミ生を観察し細かい部分まで真似ることにより、彼が冗談や問いかけを必ずプレゼン中に挟むことによって聞き手の反応を確認していることに気付いた。 それを受け、私も慣れないながらも発表中に冗談を挟むようにした。 聞き手の反応は、初めは薄かったが、めげずに続けていくうちに良くなってきて、私も自分のペースでプレゼンをすることができるようになった。 結果的に、余裕をもったプレゼンができるようになり自分の弱みを克服することができた。 そして、ソウル大学での交流ゼミでは200人を前に堂々とプレゼンを行うことができた。 この経験から、プレゼンは一方的な情報発信の場ではなく自分と聞き手の双方のコミュニケーションの場だと気付いた。 続きを読む
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Q.
・あなたが三菱商事で挑戦したいこと、実現したい夢について教えてください。 その際、特に興味のある分野や事業があれば、具体的に触れて頂いても構いません。(250文字以下)
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A.
私は世界中の人々の生活を「食」を通して豊かにしたいと考えている。 私は小学校時代を「人種のるつぼ」と呼ばれるアメリカで過ごしたことで、多様な食文化が世界に存在し、それらが米国においても味わえるように貿易を通して世界中の食品が米国に集まっていることを実感した。 このような世界規模の「食」の広がりは今後グローバリゼーションが進行する中でますます発展すると考えられる。 その中で、私は、ゆくゆくはそれぞれの地域のニーズに合った食ビジネスを形成することに従事したい。 続きを読む
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Q.
・あなたらしさが最も現れている写真(できるだけあなた自身が写っているもの)を2枚添付し、それぞれのエピソードを説明して下さい。
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A.
① 一人旅の写真 【写真①】説明文 100文字以下 マラッカを訪れたときの写真だ。貿易の拠点として有名なマラッカ海峡を見たいという好奇心があって訪れた。実際にこの目でタンカーが海峡を行き交う景色を見たときは、国際貿易の最前線を見た気がして鳥肌が立った。 ② ソウル大学との打ち上げ写真 【写真②】説明文 100文字以下 ソウル大学と交流ゼミを行ったときの打ち上げの写真だ。2時間という短い時間だったが、彼らと積極的に仲良くなろうとし、彼らの飲みの文化に付き合った。言語の壁を超えた意思疎通が飲みを通じてできたと思う。 続きを読む