16卒 本選考ES
グローバルコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
【所属サークル「放送研究会」での活動】映像・音響・照明を用いて他団体の舞台の演出を行う。 【塾講師のアルバイト】主に中学生の集団授業を担当。 【ゼミでの共同研究】テーマは「駅空間の資本主義化」で、駅ナカなどの開発により駅という場所が消費空間となったことに伴う人々の駅の利用方法の変化について調査した。 続きを読む
- Q. 2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
サークル活動 続きを読む
- Q. 3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
私は映像・音響・照明を用いて他団体の舞台の演出を行うサークルに所属。そのなかで学園祭の屋外ステージ担当として担当団体の演出要望を受ける窓口を務め、担当団体と演出各部署をつなぐパイプ役として活動した。 サークルの人数は約500人で、私が属していたパイプ役として活動する部署は約70人が所属していた。(その中の約20人が担当団体を持ち、それ以外の人は舞台袖のアシスタント等を行う。) 私が3年生のときに担当した団体はヒーローショーを行う団体。 11月の学園祭に向けて9月上旬から密接にその団体と関わりながら活動した。 続きを読む
- Q. 4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
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A.
担当したヒーローショーを行う団体の目標は「演出にこだわったショー」の実現であった。ところがその団体に対し演出要望に関してヒアリングを重ねると、ある大きな問題が発覚した。 その団体が本格的演出を伴ったショーが初めてで具体的イメージを持ち合わせていないことが分かったのである。 そこで私は自ら演出の提案をすることで相手の演出ニーズを引き出そうと考えた。しかし提案をするには演出知識が必要であると考え、演出各部署の人にお願いをして知識向上のための勉強会を私のために開催してもらった。 こうして得た知識を活かし提案した結果、相手の演出ニーズを引き出すことに成功した。そして引き出したニーズを理想的な形で実現させるため、企画団体と演出担当者と私で情報共有や意見交換を行う会議を何度も開いたことに加え、そこで出た疑問や相談には的確かつスピーディーに対応することを常に意識して行動した。 続きを読む