16卒 本選考ES
全国型従業員
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
家庭教師事務所のテレアポアルバイトで新規会員を200件獲得したこと、アディダスジャパン商品開発部のモデルアルバイトで新商品開発に携わったこと、私が監督となってコメディアクション映画を製作したこと 続きを読む
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Q.
上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
家庭教師事務所のテレアポアルバイトを大学入学時から3年間続けた。ここでは中学生がいらっしゃるご家庭に電話をしてお母様と会話し、家庭教師の無料体験のアポ取りをする。我々アポインターがアポを取らなければ契約に繋がらないので責任の重い仕事であった。また、社員数が5人、アポインターの数は8人だったので、満足な指導を受けられなかった。やはり電話だけでのコミュニケーションは難しく、初めはまったくアポが取れなかった。しかし地道な努力を重ねた結果、私のアポを通じて約200件のお客様に会員になっていただけた。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
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A.
まずはお客様との会話から課題を抽出することを意識して電話をかけ続けた。すると、多くのお客様が我々の家庭教師より高い月謝で、成績が上がっていなくても今の塾や家庭教師を利用していることがわかった。そのようなお客様に我々の家庭教師がどれだけ優れているかを理詰めで説明しても、滅多にアポに繋がることはなかった。そこで私はお客様との距離を縮める必要性を感じ、サービス提案よりもお客様の背景事情を知ろうとする姿勢での会話を意識した。また、現場の目線を培うために私が家庭教師とともにお客様宅に伺うこともあった。時間と手間がかかり、初めは多くのお客様に断られたが、会話を積み重ねることで心を開くお客様も次第に増えていき、押し売りではないお客様目線でのサービス提案ができるようになった。この経験から人と信頼関係を築くには『相手のことを深く知ろうとする姿勢』と『本心を引き出す傾聴力』が必要だと学んだ。 続きを読む