16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ◆(1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
-
A.
1.学内で最大規模の企画出版サークルにおいて、編集長(代表)を務めたフリーペーパーの配布率の向上。2.アルバイトリーダーを務めた焼肉店における、「やめていく学生アルバイト数の削減」。3.中学・高校と在籍した社会野球チームにおいて、チーム最年少ながら練習長を任された経験。 続きを読む
- Q. ◆(3)上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
-
A.
私は大学時代、大学1年〜3年まで、部員数150名の企画出版サークルに所属していた。 大学3年時にはサークルの編集長(代表)を務め、スポンサーの方々から頂いている年間300万の資金を活用し、年に5回・合計3万部のフリーペーパーを学内に配布した。年間3万部という数は早稲田大学内で最大である。会議などの活動は少なくとも週2回、発行間近は週5回活動することもあった。編集長としての仕事は、内容決め会議の進行・記事の担当者割振り・スポンサーや印刷会社とのやりとり・記事の最終稿チェックなどがあった。 続きを読む
- Q. ◆(4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
-
A.
編集長に就任時、70%と低下した配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面していた。この危機を打開するため、「早稲田生への密着」をテーマに読者のニーズを追求し抜き、内容を刷新することにした。800名分の学生のアンケート、少人数でのグループインタビューの結果をもとに、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けることにした。更にSNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。そして、150人の部員の協力が必要不可欠だと感じた私は部員と対話を重ねることで、150人の150種類のやりたいこと・得意なことを理解し、適材適所の仕事の割り振りができたその結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から、「対象者のニーズを考え抜く力、周囲を巻き込み目標を達成する力」を培うことができた。 続きを読む