16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 →150文字以内
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A.
体育会ラグビー部での活動で特に首脳陣としてチームをまとめる活動。母校の高校ラグビー部の全国大会出場のためのOBとしての先輩後輩同期を巻き込んだ活動(練習参加・指導・コーチングなど)。居酒屋アルバイトにおいて、稼ぐと同時に店舗の売上に貢献すること。 続きを読む
- Q. (2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つを選択してください。
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A.
体育会ラグビー部での活動で特に首脳陣としてチームをまとめる活動。 続きを読む
- Q. 3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 →250文字以内
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A.
3年次にポジションリーダーという最上級生ではないながらも、首脳陣の役職に就いていた。私は人の間に立ってチームを支え、引っ張ることが得意である。そこで、私がチームの中の懸け橋となり、監督やコーチなどの絶対的指導者が常にはいない状況の中でも46人いるチームの意識や方向性を1つにさせチームを引っ張り、勝利に貢献できるように約11カ月間取り組んでいった。そこでは、プレイヤーとしてだけでなく、サポーターという裏方としても行動し、チームを支え引っ張ろうとアプローチしていき、チームの勝利などに貢献した。 続きを読む
- Q. 4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 →400文字以内
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A.
始めは、私がプレーする姿勢を見てもらい、部員を引っ張ろうとしたが足りないと考え、チームの裏方としても支えた。例えば、部員の意思統一のため食事やミーティングを通してチームの改善点、継続すべき点などの意見交換や相談に乗るなどして、考えを共有し信頼関係を築き、まとめあげていこうとした。しかし、部員それぞれが異なる価値観をもっている場合もあり、チームを簡単に統一するのは困難であった。そのためにタックル数などを部で初めて分析し客観的なデータやビデオなどで証明のように示すことで、共通の理解も得られ、統一する力となった。結果、チームの士気を高め、ライバルに僅差で勝利するなどの貢献ができた。この経験で勝利以上に、チームを1つにできたことに大きな喜びを感じた。以上からチームや物事は表から支えるだけでなく裏方として違う角度から支えること、またはっきりとデータなどで現状を共有させることが重要であると学んだ。 続きを読む