16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。150文字以内
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A.
母校のサッカー部のコーチを務めたこと。サッカーサークルでチームの運営に携わったこと。中学受験塾の事務スタッフとして働いたこと。 続きを読む
- Q. 上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。250文字以内
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだのは、母校であるサッカー部でのコーチ業だ。大学時代の3年間、選手80人ほどのチームを率い、全国大会出場を目指した。監督がいないチームであったため、日々の練習での指導、試合での采配などの全てを私が受け持った。チームの弱点をみつけ、どのようにしたらその弱点を改善できるかを考え、そのためにはどのような練習が必要なのかを日々考えた。自分が考えた練習や戦略をもとに、チームが徐々に強くなっていくことにやりがいを感じていた。 続きを読む
- Q. その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。400文字以内
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A.
就任当初はなかなか勝てない時期が続いた。監督業に関して素人である学生コーチの私が、他チームの経験豊富なベテラン監督を相手に勝ち進むには、自分の強みを最大限に活かし、他のチームの監督にはできないチームづくりをすることが大切だと考えた。そこで私が考えたのは自分が大学生であり選手のOBであるという強みを活かし、「選手目線により近い指導者になること」である。具体的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームはコーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。 続きを読む