17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 (150文字以内)
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A.
・集団指導学習塾における塾講師アルバイト ・大学院におけるゼロベースからの研究活動 ・英語で書かれた研究資料を読めるようになるための英語学習 続きを読む
- Q. (2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つを下記より選択してください。
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A.
アルバイト(塾、家庭教師など) 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
大学2年から卒業までの3年間、集団指導の塾講師アルバイトに力を入れて取り組みました。中学生約15人の集団クラスの数学をメインで担当し、学校の授業内容の予習復習をベースに、難関校の入試を意識した授業を行いました。学習意欲にばらつきのある集団クラスにおいて全生徒が数学を面白いと感じられるように心掛けて取り組みました。具体的には、答えまでの過程を意識した独自プリントを作成したり、勉強を義務ではなく楽しいものと感じられるように、適宜会話や質問を織り交ぜた双方向性のある授業を行う等の工夫をしておりました。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
私が担当する数学クラスに成績不振の生徒がおり、英語の講師にその生徒の状況を伺うと、英語は好成績であると知らされました。ここで私は、各生徒の数学以外の科目の状況に関して全く把握していない現状を認識し、これは他講師にも当てはまっていました。多面的に生徒の状況が把握できれば、得意科目を伸ばし、学ぶ楽しさを感じてもらうことで苦手科目を克服させるといった戦略的な指導ができると考えました。そこでエクセルの共有ブック機能を活用し、他講師に呼びかけて各生徒の学習意欲や小テストの結果などをファイルに記入してもらう取組みを行いました。この結果、生徒の学習状況を容易に把握できるようになり、また関わりのなかった他講師との交流も増え、その後の指導において密な連携を取れるようになりました。この経験から、人を巻き込んで新たな仕組みを作ることの面白さに気づき、この主体的な行動力が今の自分の強みになっていると考えています。 続きを読む