17卒 本選考ES
グローバル
17卒 | 九州大学 | 男性
- Q. 大学で頑張ったこと3つ
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A.
①某大学模試の採点リーダーのアルバイトを経験し、社員の方々と共同で会場運営に携わりました。②大学の卒業単位を2年後期でほぼ全て取得し、大学院への飛び級資格を得ました。③大学2年の夏にアメリカ留学を経験しました。留学費を自分で賄うため給付型奨学金70万円を取得し、語学学校で2か月間英語力を磨きました。 続きを読む
- Q. 取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
選択した取り組み:① 【活動期間】大学1年の夏から採点スタッフのアルバイトを始め、3年の春に採点リーダーに昇格しました。会場運営に携わっているのは3年の8月から現在までの約9か月間です。【役割】担当科目は英語です。採点基準について社員の方々や全国の採点リーダーと意見をすり合わせ、それに基づき採点スタッフに業務の指導を行うのが主な役割です。その他にも、採点スタッフ募集のビラ配りや、スタッフの採用面接も行っております。【人数】採点リーダー20人で、採点スタッフ約300人の業務管理を行っております。 続きを読む
- Q. その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
【課題】採点業務の品質向上という、採点リーダー全員が「見て見ぬふり」をしてきた問題に着手し、変革を起こすこと。【きっかけ】採点リーダーの業務は、採点基準の作成とスタッフへの正確な伝達、そして与えられた採点枚数を期日までに終わらせることが最低条件となります。私の所属会場では、リーダー各人がその条件をクリアすることに手一杯で、業務品質については認識が低いのが当時の状況でした。私は業務をとりあえず終わらせることで満足する会場の雰囲気に疑問を感じ、行動に出ました。【行動】私は3人のリーダーを集めてプロジェクトチームを結成し、課題解決のために必要なことを洗い出し、具体案を会場全体に発信しました。そして全リーダーの協力のもと、我々の企画を実行に移し、採点ミスの削減・採点ペースの向上という一定の成果を上げました。加えて明確な数字で結果を示したことで、リーダーの意識改革も達成できました。 続きを読む