2018卒の千葉大学大学院の先輩が新建築社デジタルコンテンツの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社新建築社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- デジタルコンテンツ
投稿者
- 大学
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- 千葉大学大学院
- インターン
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- コクヨ
- NTTファシリティーズ
- オカムラ
- 内定先
-
- 日立製作所
- 入社予定
-
- 日立製作所
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 社長/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次2次通して趣味に関してはよく聞かれた。趣味がはっきりあることは評価されたと思うが,分野が狭いことは減点対象だったように思う。
面接の雰囲気
三人は1次と同じ方で,雰囲気は前回と同様雑談をはさみつつ和やかだったが,部屋が広く,面接官との距離があり緊張した。
最終面接で聞かれた質問と回答
これからの建築についてどう思っているか。
インターネットによって簡単に情報にアクセスできるようになった一方,手にしやすい情報が優先的に共有され,個人個人を形成するような知識が画一化されてしまうことに危機感を感じています。特に建築に携わる人たちの多くは建築に興味のある人,建築に携わる人とのみつながりを持つことが多く,現実での考えの交換でも狭い世界で収束してしまいがちで,今後創造されていくものが,一般社会と剥離したものになったり,多様性が失われてしまったりするのではないかと思っています。それを止めるためにも今まで建築に興味を持っていなかった人が建築に関わることで,新しい考えや見方が建築界に影響を及ぼしてくれることが必要だと感じ,働く中で自分が達成したいとも思っています。
読書が趣味だそうだけど,他にも何か趣味はあるのか。
手を動かしてものを作ることが趣味です。幼いころは粘土で置物をつくったり,絵を描いたりすることが好きでしたが,最近は石粉粘土とレジンを使って彫刻をつくることが趣味です。手を動かしてかたちをつくることで,形をよく観察する癖がつき,学校で建築を設計するときにも役立っていると思います。考えて手を動かすことでひとつのものを作っている間にも自分が成長していることを感じることができます。また手を動かしてつくることに関連して,建築を実際に施工している現場にアルバイトとして参加しています。ひとりでものをつくる趣味と違い,多くの人とコミュニケーションをとることが求められ,同じものづくりでも必要とするスキルがそれぞれ異なっていることを感じます。
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新建築社の 会社情報
会社名 | 株式会社新建築社 |
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フリガナ | シンケンチクシャ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 35人 |
代表者 | 吉田信之 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号霞が関ビルディング |
電話番号 | 03-6205-4380 |
URL | https://japan-architect.co.jp |