【共に創造する営業魂】【23卒】フジシールの事務系総合職（営業）の本選考体験記 No.35958（非公開/女性）（2022/7/26公開）

Webセミナー

会社説明、よくある質問への回答

企業専用のマイページ上にWebセミナーの録画が上がっていて、好きな時に見られるようになっていました。繰り返し確認できる点は良かったですが時間が短かったのでもう少し詳しく知りたいと思いました。

任意だと思います。

志望動機、ゼミや専攻等の研究課題、今までの人生において最も力を入れて取り組んだこと、自分の好きな所と嫌いな所を一言ずつ、その他書ききれなかったことや選考への意気込み

企業専用のマイページから提出

Webで入力

ゼミや専攻等の研究課題に関しては、自分らしさを意識して書きました。

実際に企業に提出されたESを調べて読み、どのような内容を書いたら良いか参考にしました。説明会での話を思い出して得た情報を志望動機の中に加えました。

なし

参考書を一通り解いて問題に慣れていきました。言語は文章を多く読み続けるので集中力、非言語は必要な情報を早く見つけて解いていく瞬発力が必要だと考えます。

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的な玉手箱と同じです。

これが本当のWebテストだ！①（講談社）

一般的なオンライン面接です。

提出した履歴書とESに沿っての質問が多く、答えにくい困る質問はなかったです。オンラインで終始自分の顔が画面で確認できたので話を聞いている時も真顔にならないように笑顔を忘れないように注意していました。

50代くらいの方たちでしたがあまり重い雰囲気にはならず話しやすい雰囲気を作ってくださいました。笑顔ではきはきと答えれば良い印象を与えることができると思います。

なし

なし

大学のオープンキャンパススタッフを経験したとのことですが、やろうと思ったきっかけは何ですか？

実際に高校生の時、現在通っている大学の他にも数校オープンキャンパスに参加し満足度の高かったイベントだったので入学後は自分もスタッフとして働いてみたいと考えていたことがやろうと思ったきっかけです。大学生だけで運営しているというところに憧れも持っていたと思います。また受験には苦労した経験があるので勉強を頑張る受験生のために何かしたいと考えていたことも理由になります。

〈深掘り〉
大変だったことは何ですか？
→私はスタッフ職の中でも相談員の仕事を担当したのですが、自分が経験していない学部に関することを聞かれる可能性があるというところに不安があり、その点が大変でした。私の学部は1年生で第二外国語の授業が必修で、高校生の時に基礎を学習していた人は飛び級して1年生でも2年生と一緒に勉強できるという制度がありました。そのような制度を利用したい人が質問に来てもどのようなものなのか説明できるように飛び級制度を利用した同級生に詳しい内容を聞いて準備をしていました。

好きなパッケージは何ですか？お菓子や飲み物など何でも構いません。

私は○○のお菓子の箱が気に入っています。そのお菓子の箱はこの前売り場で見つけて買った時期間限定でSNSで有名な工作作家さんとコラボしたパッケージ仕様となっており、箱の内側に切り取り線やのりしろがプリントされていました。HPの動画を見ながら作っていくことで工作することができます。何種類か工作できるバリエーションがあり、私が買った箱は小さな汽車が作れるようになってました。最初は小さな子向けかなと思っていましたが、実際に作ってみるとパッケージの紙が厚めで切りにくかったりパーツが細かかったりと大人でも十分作り甲斐のあるもので驚きました。食べる喜びだけでなく、食べ終わった後のパッケージにも工夫が凝らしてあって楽しむことができる点に付加価値性を感じました。

ロビー到着後、採用担当の方に電話をして呼びに来ていただきます。待機室で順番を待った後、面接室に案内していただき入室しました。終わったら再度待機室に戻りました。

明るくはきはきと返答することを心掛けました。最終面接ということもあり面接はもう何度も他社で経験済みであったため、自信を持って挑むことができました。やはり気持ちの面でも会話の面でも面接慣れは必要であると感じます。

1次面接と同様に話しやすい雰囲気でした。だた、深掘りを多くされたと感じます。面接では後日結果を連絡しますと言われて結果が来たのが1カ月後でした。明らかに補欠要員であったと受け取られ、1カ月間何も連絡がなかったので流石に困りました。

なし

なし

サークルのような団体の中ではどのように行動していましたか？

サークル内では全体を見渡して自分には何ができるか考えて行動していました。私は完璧主義的なところがあるためチームとしてもベストな状態になれるように良いものを目指していました。幹部補佐役として働いていた際には幹部各々の仕事量に偏りがないかという点に気をつけて見ていました。誰が行うのか役職が決まっていない小さな仕事など、どうしてもサークルのリーダーである会長に仕事が溜まりがちになり仕事量が均等ではない状況の時がありました。私は比較的チーム内で仕事が少ない方であったため進んで手伝いを申し出て、仕事量の均等化を目指しました。このように全体を客観的に見渡すことで課題を見つけ、業務の効率化・平等化に貢献してきました。

短所が原因で失敗したことはありますか？

私は考えてから行動することが多いので、その分瞬発力に欠ける点が短所であると考えています。そのため学生生活の中では気になっているけれどもやろうか迷う役職を結局は他の人に取られてしまったことがあり、早く決心して立候補すればよかったなと後悔したことがあります。他には心配性で日々の確認作業が当たり前になっている分、準備に時間が取られてしまい寝る時間が減ってしまうといったこともありました。

〈深掘り〉
周りから言われるあなたの直した方がいいところはどんなところですか？
→できる能力はあるのだからもっと挑戦してみたらと言われたことがあります。私は自分の性格的に誰かをサポートする役があっていると考えていたためクラスの組織では副委員長の経験はあります。担任の先生からは委員長をやってみないかと言われたことがありました。