16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
IHIの志望動機をお書きください
-
A.
私には「モノづくりを通じて社会の根幹を支える、社会貢献度の高い仕事がしたい」という想いがある。震災ボランティアの活動で、避難生活を送っていた現地の方々のお話を伺い、インフラの重要性や社会に与える影響力の大きさを実感したためだ。そのため、インフラに関わる多くの製品に携わることができる重工メーカーを志望している。その中でも、自身のお仕事を嬉しそうに語り、「もう一度就活をしても絶対にIHIに入社したい」とおっしゃっていた社員の方々に大きな魅力を感じ、貴社を特に志望している。 そのなかでも、インフラのインフラともいわれる電気に関われるエネルギープラントセクターの営業として活躍したい。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代で心掛けていることは何ですか?理由も含めてお書きください
-
A.
「継続的に努力をすること」である。特別な才能があるわけではない私が成果をあげるには、コツコツ努力を重ねて差を埋めるしかないと考えたからだ。勉強面では、朝7時から学校で自習する生活を2年半継続し、卒業時は成績優秀者に選出された。中高の陸上部ではハードルを専門種目とし、練習方法に工夫を凝らし、技術を向上することで走力を補い成果をあげることができた。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代で注力したことについてお書きください。 また、そこから得られたことは何ですか?
-
A.
6人で4カ月間かけて行った、ゼミでのグループ論文作成だ。ゼミ内1位を獲得し、他大学との論文発表会への出場権を勝ち取ることを目標に掲げた。しかし中間発表でゼミ内最下位になって以来、班の士気は低下し、全員が集まり議論することはほとんどない状態だった。より良い論文を完成させるため、全員が議論に加わり、多様な視点を取り入れる必要性を感じた私は、以下に取り組んだ。まず、再び班員の協力を得るため、班長である私が最も研究に時間をかけた。泥仕事も率先して行うことで刺激を与え、信頼を得た。次に、班員の得意不得意を見極め、力を最大限に発揮できるよう役割分担を工夫した。その結果、班は士気を取り戻し、活発な議論を実現した。最終発表では逆転でゼミ内1位を獲得し、他大学の教授からも好評化をいただくことができた。この経験から、【主体的な行動で信頼を得ること】、【班員の長所を活かすこと】でチーム力を最大化できると学んだ。 続きを読む