【未来を支える技術革新】【23卒】三菱マテリアルの総合職の本選考体験記 No.22815（非公開/非公開）（2022/6/1公開）

研究内容、学生時代に頑張った事

webで提出しました。

webにて作成しました。

やはり、誰に見られてもわかりやすい文章かどうか意識して書きました。

ホームページで全ての事業について徹底的に読み込見ました。また、しっかりと友人に添削をしてもらい、誤字脱字や分かりにくい表現を無くしました。

なし

専用のURLから接続し、オンラインで面接を行いました。

基本的に一問一答形式で、深堀されることはなかったため、自分の考えをしっかりと話すことができれば通過する印象です。

面接官はとてもにこやかな方で一切緊張せずに面接に臨むことができました。基本的には、一問一答の形式で進み、特に深堀されることはありませんでした。

なし

なし

最も困難だったことは何ですか。

新規の実験に取り組む際に行った装置の改良が最も苦労した経験です。既存の装置にはない新たな機構を追加する検討であったため、事前にどのような機構にするか必要事項を書き出しながら入念に考え、慎重に設計しました。しかし、いざ測定を行うと測定結果にノイズが入る不具合が生じ、上手くはいきませんでした。そこで、設計した機構のどこに問題があるのか、原因究明のため教授とのディスカッションや装置の組み替えを繰り返し、試行錯誤しました。その結果、従来の装置に新たな機構を追加することに成功し、新規の実験に取り組むことが可能になりました。この経験を糧に、失敗を恐れず新たなことに挑戦していき、御社および社会に貢献していきたいです。

アルバイト経験等ありましたら、教えてください。

塾講師のアルバイトをしています。私は主に中学生の数学と英語を担当しており、生徒が楽しく勉強できるような環境づくりを心掛けています。具体的には、生徒の趣味の話や部活の話等などの雑談を適宜挟むことで、集中力の低下を防ぎ効率的に学習に取り組めるようにしました。また、生徒個々人に合わせたミニテストを実施することで、自分一人で解けたという達成感が味わえるように工夫し、成功体験を積ませました。その結果、私が担当した生徒の多くは勉強が好きになってきたと言ってくれるようになり、意欲的に取り組んでくれるようになりました。今後も卒業まで、このあるバイトを継続し、生徒のやる気および学力向上に努めていきたいと思います。

専用のURLから接続し、オンラインで面接を実施しました。

緊張感のある中でもなるべく笑顔で面接に臨んだことは評価されたのではないかと思います。ただ、少し深堀された質問にうまく答えることができなかったため、反省する点も多くあります。

少し緊張感のある雰囲気だったので、積極的に笑顔を作って面接を進めました。すると徐々に面接官の方もにこやかにしてくれるようになりました。

なし

なし

学生時代に最も頑張ったことは何ですか。

私は個別指導塾で講師のアルバイトをしています。私が所属する塾では、生徒の多くは勉強が嫌いで何となく塾に通っているだけの状態でした。そのため生徒の成績を上げるには、個々人の勉強に対する意識を変えていく必要があると考えました。そこで生徒の学習意欲を向上させるためには、勉強の楽しさを知ってもらうことが一番だと思いました。具体的には、たとえ正解を導くことができなくても、解こうとした過程を褒めることを意識しました。他にも、自ら小テストを作成し、生徒自身の力で取り組ませることで成功体験を積ませ、達成感に繋げました。その結果、私が担当した生徒は勉強を楽しいと言ってくれるようになりました。そして自主的に勉強に取り組むようになり、成績の向上にも繋がりました。このように他人のために真摯に取り組めることから、私は人に親身になって接することができる人間です。

なぜ、うちの事業所を志望したのですか。

御社の加工事業では、人々の生活に密接に関わっている自動車や航空機、医療機器に使用される部品・材料の加工に必要不可欠な超硬工具の供給をしており、世界中の産業の根幹を支える事業に深く携わることができると知りました。また、切削加工業界では日本トップクラスのシェアを誇っており、限られた業界のみならず幅広く様々な産業に関われるとも考えています。私は、そのような活躍する幅が広く、産業の根幹を支える様々な技術や知識を学ぶことができる環境に大きな魅力を感じました。入社後には、研究に取り組む中で培った計画性と挑戦心を活かし、新たに開発された素材の切削や加工に適応した高精密かつ高品質な付加価値の高い超硬工具の研究開発に取り組んでいきたいと思います。