16卒 本選考ES
編集
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
次の中から第一志望と第二志望の部門・職種を選び、あなたがその部門・職種を選んだ理由を説明してください。(第一志望と第二志望の部門が同じでも構いませんが、職種は変えてください)
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A.
コミック誌 私の漫画への愛と知識を活かした就職をしたいと考えているからです。私自身に漫画を描く能力はありません。だからこそ編集という立場から漫画の制作に携われたらと幼少より夢みていました。アニメ化や商品化の全ての基盤を支えるのは漫画であり、その基盤を支えるのが編集の仕事だと考えています。漫画に費やしてきた時間は誰にも負けていない自信があるので貴社でコミック関係の仕事を希望します。 ライツクロスメディア 間接的に漫画に携われ、時代を超えて愛されるコンテンツを生み出せるという点で非常に魅力的な部署だと考えています。一時代を築き上げるようなコンテンツの創出をしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが出版者で働きたい理由をお書きください。
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A.
自分で何かを生み出したいという願望があるからです。私が生きていた証明をこの世に残したい、しかし私には何かを1から生み出すことは難しい。そう考えたときにテレビの制作会社や出版社への就職を考え、特に幼少から夢見ていた編集の仕事に関われるという理由から出版社を第一志望に考えています。漫画家さんらと一緒になって大ヒット作を打ち出せる編集担当になることを夢見ています。 続きを読む
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Q.
小社発行の雑誌・書籍に対する意見・感想をお書きください。
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A.
週刊少年サンデー いい意味で瞬発力がない 他社さんの週刊誌ではコンテンツを一気に人気にする「瞬発力」が求められている印象が強いが、少年サンデーからは漫画の将来性を意識している面が感じられます。「金色のガッシュ」「植木の法則」「メジャー」といった貴社の大ヒット作品は設定上長期連載を見越す必要があるものが多く求めるのは連載直後の瞬発力ではなく中盤の爆発力だと感じています。尻すぼみになる漫画ではなく後半になるにつれて盛り上がる作品への力の入れ方が魅力的です。 続きを読む
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Q.
大学時代にのめり込んだことを、具体的なエピソードを盛り込みながらご紹介ください。
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A.
日々のフランス語学習。私はフランス語学部に在籍しているのですがそのカリキュラムはハードなものでした。半学期毎に週に6コマ分のフランス語講義を受講し、それに加えて日々の課題と、自宅学習があるため自由な時間が周りに比べて非常に少なかったのが印象的です。それでも私は、フランスが大好きなので苦痛とは感じていませんでした。むしろ日々成長していく自分のフランス語能力を実感することが私の大学でのやりがいに繋がっています。入学時からフランス語検定2級の取得を目標に掲げ、努力の甲斐あって三度目の受験にして合格することが出来たことが私の一番の努力の証です。二回の不合格を経験し、自分のセンスや才能を疑うこともありましたが、この経験を通してわたしは、努力は裏切らないということ、好きなことに関われることに伴う苦労はやりがいになるということを3年間かけて学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生に影響を与えた本の作品名と著者名、その本を他人に紹介する
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A.
植木の法則 福地翼 強い正義感を持つ中学生、植木耕助は、ある時神様を決めるための戦いに巻き込まれる。 そんな彼が与えられた能力はなんと「ゴミを木に変える能力」。植木耕助はこの能力で数多の敵との戦いに勝利し、勝ち残ることができるのか? M_R - M_rchen Awakens Romance 安西信行 _RMという魔法アクセサリーが存在する世界「メルヘヴン」に迷い込んだ中学二年生の虎水ギンタは、生きた_RM「バッボ」に出会い悪の集団「チェスの兵隊」に立ち向かう。『烈火の炎』の安西信行が送るバトルファンタジー。 続きを読む
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Q.
注目する人物とインタビューで聞いてみたいことをお書きください。
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A.
コトヤマ 少年漫画、だがしかしの作者 基本的に一話完結形式の作品だが、主人公とヒロインの恋愛や父親の経歴に迫るストーリーを展開する予定があるのかいなか。 畑健次郎 ハヤテのごとく作者 こんなに連載が続くとは考えていなかったと仰っていたが、短期で風呂敷を包む予定だったのだったらどういう結末を考えていたのか。 続きを読む
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Q.
あなたの「外国語力」「デジタル力」を10点満点で自己採点し、その理由を教えてください。
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A.
外国語力7 会話程度の英語力とフランス語力があります。今後も学び続け、将来的には漫画やアニメ文化のさらなる発展に向けた国際関係の仕事にも携わりたいという強い野心もあります。 デジタル力4 基本的なパソコンソフトの使い方は理解しているが、応用することは出来ません。しかし現代社会に対応するためにICT社会への理解や見聞は持っており、デジタル化に向けた戦略も考えていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
小社での新雑誌企画を考えてください。
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A.
新しい雑誌のタイトル WHY SO SERIOUS ビジュアル系バンドのファッション雑誌 中高生を対象に普段できない個性的なファッションをビジュアル系バンドを通じて紹介していく。雑誌名は「なんでまじめな格好しちゃってんの?」って意味を込めています。 続きを読む
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Q.
出版業界以外に志望する進路があればお書きください。また、そこで成し遂げたいことも教えてください。
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A.
番組制作会社 アシスタントとして「1」から作品を生み出すサポートを行うだけではなく、自分らもディレクターとして、アカデミー賞を受賞できるような映画作品を企画、制作し視聴者に笑顔を届けたいです。 続きを読む
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Q.
課題作文(20字×38行以上40行以下) テーマ「笑いの神様」
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A.
テーマ「笑いの神様」 いつもそばに 男子9人、いつも一緒の高校時代からの友達同士で私たちは海へ向かいました。 旅行の計画をしてから今日まで、常に9人でいる程の仲良しグループです。現地に到着した瞬間、何かしたわけでもないのに自然と笑みがこぼれました。予約していたホテルにチェックインし部屋に入るとまた自然に笑みがこぼれました。海を前にして落ち着いていられる程、私たちは老いぼれてはいません。早速水着に着替えて海へと駆け出します。目の前に広がる青々とした広い海の姿は都会では決して見ることのできない絶景です。私たちは満面の笑みに包まれながら砂浜を走り抜けました。海を目の前に「本当に海にきたんだ」と実感し、しょっぱい、つめたい、波が高いなど皆は思い思いの言葉を口にしています。しかしその全ての場面の中に笑いが飛び交っています。しかしそんな天国のような空間にも残念なことは起こります。ルールを守れない大人が周りの迷惑を考えず傍若無人にふるまっている、そんな光景を見た私たちには自然と苦笑いがこぼれます。不意にこぼれる「喜びにあふれた笑い と「呆れかえった苦笑い 、これらを引き起こしているのは実は一人の神様だったのです。その神様はとても寂しがり屋で楽しそうなグループを見つけると一緒についてきてしまいます。笑ってしまう瞬間、神様が横で一緒に楽しんでいます。神様が喜んでいる時、私たちは理由がなくとも笑ってしまうのです。苦笑いしてしまう瞬間、神様が横で怒っています。神様が怒っている時、私たちは理由がなくとも苦笑いをしてしまうのです。常に笑顔が絶えない時間を誰もが経験したことがあると思います。それは私たちの作る幸せの空間の中で神様がずっと喜んでいる証拠です。みんなで楽しく過ごしているその時間、そばにはいつも「笑いの神様」がいます。今日まで過ごしてきた長い時間、私たちは10人で一緒に思い出を作っています。 続きを読む