16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
【1】あなたがShoProで実現したいことについて質問です。 ①あなたがShoProで実現したいことは何ですか? もし特定の希望部署があれば、それに触れていただいても構いません
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A.
私は既存、新規問わず、御社が伝えるキャラクターの魅力を最大限に引き出せるプロデューサーになりたいと考えています。具体的にはイベントの企画を通して、魅力の爆弾をぶつけていきたいと考えています。私は現在もなおポケットモンスターと名探偵コナンという御社の誇る二つの大きなコンテンツの虜です。というのも私の両親が私にキャラクターの魅力を伝えるプロデューサーだったからなのです。伝える側は誰よりも魅力を知っていなければいけないことを両親は感覚的に知っていました。頻繁に遊具、玩具店、イベントに連れていってくれたことだと思います。子供の私には大人ほど情報を収集する能力がありませんでした。そんな私のために両親は情報が集まる場に連れていき私の本心に語り掛けてくれていたことが今の子供の心も忘れない私を形成するにあたったのだと思っています。世の中には両親に遠慮してしまう子供たちもいます。たとえそのような子供たちでも魅力的な夢があふれる空間に入った瞬間に胸の奥で抑えていた感情が爆発してまう。御社が提供する魅力の爆弾が子供たちが潜在的に抱える好奇心の爆弾の火付け役になり大人になっても忘れられない思い出を形成する事が実現したい夢です。」 続きを読む
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Q.
② ①で書いたことを実現するために、あなたの強みをどのように活かせると思いますか?
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A.
私は知識欲・探求心が強く、常に新しいことを求める性格です。有名なギリシャの哲学者ソクラテスが「無知の知」という言葉を残していますが、まさにその通りで世の中には知らないことが沢山ある。私の知っている事実も実は違うかもしれないという考えを常に念頭においています。そのため相手の主張を柔軟に受け入れ、常に新しさを目指す挑戦心こそが私の一番の強みです。イベント企画運営するにあたり、毎年同じことはできません。既存の素晴らしい部分を引き継ぎつつ、実際に子供たちのニーズに応えていくことが望まれると考えています。子供たちはとても飽きっぽく、新しい物が大好きだと思います。私も事実そうでした。常に新しいことを追求しそれに必要な情報を集め、周りの意見も尊重しつつ企画を実行に移すことでのみ多くの子供たちの好奇心に触れ続けることが出来ると考えています。知っているつもりで実は何も知らないことが仕事において一番危険な事だと考えていますので、常に新しさを求められる御社の職場において私の強みは最大限生かせると考えます。 続きを読む
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Q.
【2】学生時代、最も力を注いだことについて質問です。 ① あなたが学生時代、最も力を注いだことは何ですか?簡単にご記入ください。
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A.
語学学習と深夜のアルバイトの両立。数年間で語学を身に着けるためのカリキュラムと深夜業務をこなすことは正に粉骨砕身の日々でした。 続きを読む
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Q.
② どのような目標を持って取り組んでいましたか? また、その目標に向けて、具体的にはどのように取り組んでいましたか?
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A.
私の目標は長期休みの期間中外国に行くことでした。ただ行くのではなく、資金調達、計画、実行までをすべて一人で行い責任感や達成感そして自分に自信を持ちたいという目的を兼ねての旅行で、私にとっては必要なステップアップとして考えていました。もちろん現地において貴重な体験であったり、語学のスキルアップもしたいと考えていましたので、学業をおろそかにすることはできません。また、資金不足や計画不備などの問題があっては本末転倒ですので、偏りなく万遍なく進行することを中心において、時間をかける必要がある場面で一カ所に集中して取り組むスタイルで方針を固めました。しかし複数のことを同時進行で進めるためにはセンスや努力が欠かせません。そこで私は物事を効率よく進めるために優先順位や計画を明確にして取り組むことにしました。具体的には学習、計画、アルバイトという優先順序を持つことで何をすればいいかと考える無駄な時価を省き、長期休暇までの時間を有意義に使うことが出来ました。また空いた時間やリラックスのためにサークル活動や友人との交流という大学生らしい部分の妥協もしないように心掛けていました。 続きを読む
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Q.
③ その取り組みの中で、行き詰まりを感じたり、失敗をした経験はありましたか? それをどのように乗り越え、何を学びましたか?
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A.
何事も計画の通りに進まないことは痛感しました。とくにイレギュラーな事態に見舞われることは少なくありません。計画の段階では自分自身の体力の限界をうまく見極められない場面が沢山ありました。計画上ではこれだけやらなければいけないと決められているが、実際にこなせる量はそれに及ばない場面に出くわした場合、後ろの計画にも大きく影響を及ぼしてしまったり、インターネットで情報を集めて実際に航空券を買ったり、ホテルを予約しようとしても理想の予算、エリアでとることは難しく、長期の予約をとることがいかに大変かを気付かされました。。社会人が海外に転勤したり、留学をする際に業者に委託することがあると思いますが、忙しい社会人にとっては非常に需要が高い理由が分かりました。このようなイレギュラーな事態に出くわした際には軌道修正が必ず必要になります。不測の事態に出くわしても冷静に対処し解決策や代替案を常に見つけ出し、体力を限りを尽くして目標に向かうことで、社会に出るにあたり必要不可欠な忍耐力、適応力、そして子供たちに魅力を伝えるために必要な幅広い視野を養うことが出来ました。 続きを読む
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Q.
【3】このスペースを自由に使い、「私の3大○○」とその理由を教えてください。どんなジャンルでも結構です。
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A.
三大自慢できる友達 一人目はプロのドラマーを目指すT.D君 中学時代からの親友です。彼のすごいところは夢を追いかけるために何もかもを捨てる覚悟があることです。私が高校に通い、大学に行き、就職活動をするといった、多くの人びとが歩む人生を過ごしているのに対し彼はドラマーになるという夢を追いかけ続け、日々努力を重ねています。 二人目は常に周りを照らし続けるTR君 彼と仲良くなったのは高校三年生の時です。新しいクラスには私にとって中がとても良いと言える存在の人は数人しかおらず、やっていけるか悩んでいた時、 霜島くんだよね?なくよくなりたいと思ってました。と気さくに声をかけてくれたのが彼でした。 常にクラスの中心となり物事をリードし誰からも愛される彼は私には太陽のような人に思えていました。 三人目は作家を目指しているT.S君 大学で出会った彼は、今まで出会った誰よりも知識が豊富でした。実用的な学問に限らず、雑学から語学まで堪能な彼に目指しているものを尋ねたら 彼はミステリー作家になりたいと答えました。高校一年時から今まで、毎日一冊以上小説を読むことを心掛け、こなしてきた結果が今の彼を作り上げてきたのだなとわかりました。 私自身の人より努力し、何事にも積極的に取り組んでいると思っていましたが、彼の生き方を聞いたとき、私は何をしてきたか、まだまだやれることはいくらでもあったのではないかと 深く考えさせられました。就職活動が活発かしている今も、小説を書き続けデビューに向かって努力している彼を私は尊敬しています。 続きを読む