【知名度高い保険業界】【23卒】三井住友海上あいおい生命保険の夏インターン体験記（文系/全域社員）No.28915（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

金融・メーカー・不動産など幅広い企業を見ていた。金融業界の中でも銀行・証券・カードなど多くの企業を見ていた。その中で保険業界を受けた理由としては知名度が高いからだ。生命保険・損害保険は毎年、学歴の高い人が参加しているためインターンシップに顔を出した。三井住友海上あいおい生命保険に参加した理由は三井の看板がついているため、どのような企業なのか気になって参加した。

グループディスカッションは気合を入れて受けた。インターンシップの選考はエントリーシートとグループディスカッションの二つであるが、グループディスカッションで篩い分けされるので注意した。

代理店営業に関するグループワーク

企業・業界説明→グループワークを数回→座談会

保険会社が提案する商品や営業スタイル

代理店営業のグループワーク

1日目にやったこと

最初に企業説明が行われる。グループワークでは三井住友海上あいおい生命保険が提供している商品を扱ってもらえるように営業を行う。具体的にはヒアリングと営業を交互に起こっていく。最後に座談会がある。

人事部

なし

インターンシップ内で行うグループワークでは内定者の方が一人ついてもらえる。また、座談会も設けられているためそのタイミングで社員の方の具体的な業務内容や福利厚生について直接、聞くことができる。

インターンシップ内で行うグループワークが大変だった。グループワークではヒアリングを繰り返し行う。その際、インターンシップ参加者の学生が営業マンとしてヒアリングを行い、内定者の方が営業される側の役をやるのだが、私が参加していたグループでは誰も営業マンとしてヒアリング役をやりたがらなかったため、大変だった。

消極的な人が多い。ただ、内定者の方が監視しているため、あからさまに拒絶や黙り込むことはしていなかった。

インターンシップ内で行うグループワークを通じて、三井住友海上あいおい生命保険が提供する商品の理解やどのように営業マンが営業をかけて、交渉を進めていくのかを知ることが出来たため、勉強になった。説明会などでは大雑把に営業の流れを説明されることがあるが、実際の営業は細かいステップがいくつもあるため、大変であると感じると共に営業が実った時の達成感は凄いだろうと感じた。

三井住友海上あいおい生命保険のホームページを事前に見ることができたら良い。三井住友海上あいおい生命保険は色々な商品を提供しているため、事前に把握しておくとインターンシップが順調に進む。

インターンシップ内のグループワークで代理店営業を体験することが出来るが、その内容が現実的かつ具体的であるため、三井住友海上あいおい生命保険で働いている自分を想像することができた。一言で営業と言っても、保険の営業と証券の営業は異なるため、保険の営業スタイル、もっと言えば三井住友海上あいおい生命保険の営業スタイルを知れたことは参考になった。

自分に内定が出ると思った理由はインターンシップを通じて、三井住友海上あいおい生命保険の業務理解や現場の社員の方の働き方を知ることができたからだ。そのため、他の学生よりも三井住友海上あいおい生命保険の知識や現実問題に関しては優れているため、内定は期待できる。

インターンシップ内でグループワークを行うが、そのグループワーク内容が具体的で面白みを感じたからだ。グループワークで代理店の営業を体験することができる。そのため、営業する商品や営業の進め方など営業の一連の流れを体験することができた。そのような体験を通じて、営業を通じてお客さまの課題を解決できることの良さを覚えたため、三井住友海上あいおい生命保険への志望度が上がった。

インターンシップ参加者は社員の方と面談をすることができる。そのため、その面談を通じて、三井住友海上あいおい生命保険の理解を深めることができる。また、早期選考にも参加することができる。

インターンシップ参加前は金融・メーカーなど幅広い業界のインターンシップを見ていた。なぜなら、夏の段階だったので、早くから選択肢を絞る必要はないと考えたからである。金融業界の中では銀行、証券、リースなど幅広い業界を受けた。生命保険業界を受けた理由は学歴の高い人が選考を受け、年収もそこそこ高いため受けた。三井住友海上あいおい生命保険を受けた理由は三井という名前があるため、影響力や規模感が優れていると考えて受けた。

インターンシップを通じて企業・業務のイメージは向上した。インターンシップ参加前は生命保険業界などどこの企業も似たり寄ったりだろうと想像していたが、インターンシップを通じて、それぞれの生命保険会社の違いを把握すると共に三井住友海上あいおい生命保険の強みや商品についての理解を深めることができた。社員のイメージに関しては参加前も後もあまり変わらなかった。