【金融・メーカー・不動産を体験】【23卒】オリックスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.28884（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

金融・メーカー・不動産など幅広い企業を見ていた。そのため、オリックスという会社が何をしているのか気になってインターンシップに参加した。他にもオリックス銀行やオリックス自動車などオリックス系列の企業も受けた。

特にない。インターンシップの選考がエントリーシート（学生時代に力を入れたこと　200文字）とWEBテストのみであるため、他社の選考を受けた経験があれば問題ない。

学歴。他社のインターンシップと比較して早慶・マーチなどの名が知れている学生が多かった。

営業部門のグループワーク・事業投資のグループワーク

一日目：レクチャー→グループワーク→発表
二日目：レクチャー→グループワーク→発表

オリックスが提供できる資源の内容。投資先の判断方法。

課題解決ワーク・事業投資ワーク

1日目にやったこと

オリックスのグループ力を生かして顧客が抱えている問題を解決するグループワーク。架空の企業を取り上げた資料を用いて、企業の問題解決を図っていく。最後に発表資料を作成し、発表。

2日目にやったこと

いくつかの会社から投資先を選ぶグループワーク。資料には会社の詳細が書かれているため、そのデータを基に選択し、どのような形で投資するのかを資料にまとめて発表する。

人事部

なし

グループワークを行なっている際、社員の方が色々なアドバイスをくれた。また、座談会も設けられていたので、そのタイミングで具体的な業務内容や福利厚生について知ることができた。

インターンシップで大変だったこととしてはグループワークで行う資料を読み込む際、正確に読み込むためには金融知識が少し必要となるところだ。私は金融業界も見ていたため、問題なかったが、他業界を志望している学生は初見の言葉にも出会していたため、苦戦していた。

5人程度の学生でグループワークを進めて行くが、幸い、私たちの班は積極的なメンバーが揃っていた。

インターンシップを通じて、オリックスが提供できることの幅の広さを認識することができた。インターンシップ参加前まではオリックスはさまざまな業務を行っている企業という漠然とした想像しかできなかったが、インターンシップを通じて、オリックスが具体的にどのような事業を行っているのかを知ることができた。

オリックスのホームページを見ておくと良い。オリックスはさまざまな領域で手を広げているため、オリックスを一言で表すことは難しい。そのため、事前にオリックスが行なっている事業内容を知っておくと良い。

インターンシップ内で行なったグループワークの内容が具体的であったため、オリックスで働いている自分を想像することができた。しかし、インターンシップで扱った事業内容は理解することができたが、オリックスは事業範囲が広いため、今回のインターンシップのワーク内容が実際の業務と一致するのかどうかは注意が必要である。

自分に内定が出ないと感じた理由はオリックスは事業範囲が広いため、自分の熱意をどの点に向けて喋れば良いのか掴めなかったからだ。オリックスのグループ力を生かした提案は行うことができるものの、良くも悪くも広い領域を扱うため、スペシャリストを志望する自分には難しいと思った。

インターンシップ内で行なったグループワークを通じて、オリックスのグループ力や提案力の幅広さに感心したため、志望度が上がった。オリックスはグループの力を生かして、お客様の課題をたいていのことは解決することができる。そのため、悩んだ時のなんでも屋的な魅力を感じた。

インターンシップ参加者は早期選考に乗ることができる。また、インターンシップ参加者限定のイベントに参加することで本選考のタイミングでさらなる優遇も期待することができる。

インターンシップ参加前は金融・メーカーなど幅広い業界のインターンシップを見ていた。なぜなら、夏の段階だったので、早くから選択肢を絞る必要はないと考えたからである。金融業界の中では銀行、証券、リースなど幅広い業界を受けた。オリックスを受けた理由としてはオリックスという名前を知っていたことや何の事業を行っているのか興味を持ったため、インターンシップに参加した。

インターンシップを通じて、企業・業務・社員に対しての印象は良くなった。今までオリックスが何の事業を行っているのか知らなかったが、インターンシップを通じて、さまざまな事業に力を入れて取り組んでいることが分かった。業務内容に関してもオリックスのグループ力を生かした提案は面白みを感じた。また、インターンシップ内で接した社員の方はどの方も優しかった。