【技術力の多様性を活かせ！】【23卒】キヤノンの夏インターン体験記（文系/事務系冬の3daysキャリア教育）No.28780（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

金融・メーカー・不動産など幅広い企業を見ていた。メーカーではキーエンス、キャノンなどを見ていた。メーカーを見ていた理由としてはホワイト気質だからだ。また、キャノンを受けた理由としてはカメラで有名なことを以前から知っていたことや部門別の採用が設けられていることが要因だ。

特にない。1dayのインターンシップでは選考がエントリーシートのみであるため、特別な対策は求められない、

エントリーシートでは制限文字数の8割埋めなくても受かったという人がいたため、全通だと推測される。

キャノンのアセットを生かして新規事業立案するグループワーク

会社説明→グループワーク→発表・フィードバック→座談会

キャノンが持つ技術力の多様性

キャノンの技術を使って新規事業立案

1日目にやったこと

前半にキャノンの会社説明がある。同時にキャノンが抱えている技術力やキャノンの製品が日常生活でどのように役になったいるのかの説明がある。その後、キャノンの技術力を活かした新規事業立案をグループワークで行い、発表する。最後に座談会がある。

人事部

なし

グループワークの最後に発表がある。そのタイミングで的確かつ鋭いフィードバックをいただける。また、最後に座談会が設けられているため、社員の方に質問や福利厚生について聞くことができる。

インターンシップ内で行うグループワークではキャノンのアセットを生かした新規事業を考える。新規事業立案のワークは基本的に内容が重いため、チームワークの良さやその場の発想力が求めら、大変だった。前半の部分でキャノンの製品が日常生活でどのように使われているのか示されるため、それを参考にして考えた。

グループワークの内容が新規事業立案であるため、喋れる学生と喋れない学生が明確に分かれた。

キャノンという会社はカメラだけでなく、さまざまな事業を行っており、多様な技術を抱えていることを知った。キャノンという名前は皆、一度は聞いたことがあり、大半はカメラが想起されると思う。しかし、映像技術・AIなど最先端の分野にも領域を広げているため、キャノンの技術力を知ることができた。

特にない。インターンシップ参加前にマイページの”4つの新規事業について”という動画を見ることを促される。それを見ておけば良い。

インターンシップを通じて、キャノンが抱えているアセットの種類や強みを知ることができた。しかし、具体的な職種に関しての業務内容については知ることができなかった。このインターンシップは導入部分であり、その後に部門別のインターンシップが開催されたため、詳しく業種を知りたい人や働いている自分を想像したい人はそちらの専門的なインターンシップに参加すべきである。

自分に内定が出ないと感じた理由はキャノンが求めている人材と自分の能力や理想は一致しないからだ。そのため、仮に本選考を受けたとしても志向の不一致から落とされると思う。キャノンの製品は私たちの生活に馴染んでおり、新しい分野に対してもリーチを広げている。しかし、自分の強みをどのようにキャノンという会社で活かせるのかと考えた時に、あまり思いつかなかった。

志望度は下がった。理由としては自分の志向と一致しないからだ。キャノンは技術力が武器であり、どちらかというと理系学生が輝ける分野である。文系学生は事務仕事や宣伝広告などあくまでプロダクトを広める役割やバックオフィス的な立ち位置なので、自分の志向と一致しなかった。ただ、企業としては良い会社なのでこれからもキャノンを応援したい。

本選考で有利になると思った理由はインターンシップを通じて、キャノンについて他の学生よりも多く知ることができたからだ。キャノンは多様な事業を行っているため、一度話を聞かないと知ることができない。

インターンシップ参加前は金融・メーカーなど幅広い業界のインターンシップを見ていた。なぜなら、夏の段階だったので、早くから選択肢を絞る必要はないと考えたからである。メーカーを受けていた理由は金融業界や広告業界と比較してホワイトでワークライフバランスが整っているからだ。また、キャノンを受けた理由はキャノンという企業を知っており、話を聞いてみたいと興味を持ったからだ。

インターンシップを通じて企業に対しては良いイメージになった。インターンシップ参加前はキャノンというとカメラしか分からなかったが、インターンシップ参加後はキャノンはさまざまな事業を行っていることを知れた。業務のイメージに対しては特に変わらなかった。社員のイメージに関しては変わった。メーカーの社員というと旧態依然で不合理な判断を愚直に遂行するイメージがあったが、意外と合理的な考えをする方も居たのでイメージが変わった。