【22卒】アルビオンの営業職の1次面接詳細 体験記No.18195（同志社大学/男性）（2021/9/27公開）

まずzoomの部屋に集合する。そこにはすでに人事の方が2人ほどいらっしゃった。

自分の言葉で話すという点です。自分はかつて、面接で言う内容をがちがちに固めて臨んでいたのですが、イレギュラーな質問への対応が出来ずにいました。また、話し方もどこか無機質で、暗記しているんだねと見破られることもありました。なので、自分が言いたい内容の7割程度を頭に入れて、あとはその場の雰囲気で言葉を紡ぎだすことにしました。結果、どんな質問にも落ち着いて回答できたので良かったと思います。

凄く淡々と進んだ印象でした。喜怒哀楽の感情を一切出さず、こちらが明るいエピソードを話しても表情一つ変えません。恐らくそのような指示がでているのかと？

なし

なし

あなたならどうする？という質問がありました。質問：来週、志望企業の最終面接があります。遠方に住んでいる人も全員対面面接となります。しかし、天気予報を見ると台風が迫っています。あなたならどうしますか？

はい。私ならまず、先方に問い合わせをします。その中で、例外なく全て対面面接なのかどうか。オンライン面接は可能かどうか。また、どうしても対面の場合は、延期することが可能かどうかお尋ねします。(そこですぐに面接官が、「絶対に対面面接且つ、延期不可能であるとします」っと仰いました）そうであれば、私は志望する企業のために台風でも現地に向かいます。台風の予報を見ながら、移動の際のリスクが小さいと思われる前日なんどにホテル入りし、来るべき対面面接に備えるつもりです。また、ホテルは可能な限りその企業に近いホテルを予約します。台風の影響で公共交通機関が止まる可能性があるので、徒歩圏内のホテルを前日にとり、当日に備えると思います。

営業の仕事では、ときに"バカになる"必要もあります。例えば、クライアントとの飲み会の場で、「君、ちょっと一発芸でもして和ませてくれない？」なんてことは往々にしてあります。そういったことは得意ですか？

はい。私は正直、一発芸などで笑いをとるのは得意ではありません。しかし、友人と飲み会などをしたときには、話術で場を和ませるタイプです（笑）例えば、過去の失敗エピソードや恥ずかしい体験などをシャアしたりして、笑わせることはあります！
→自分の回答はこれだけです。とくに、「じゃあ、面白いエピソード１つ披露して」などと突っ込まれることもなく、また反応も薄かったです（笑）面接を通じて感じたのは、アルビオンは典型的な"古き良き日経メーカー"であるということです。この質問からも分かるように、飲みにケーションを非常に大切にされています。お酒が飲めるか・喫煙者にたいして偏見は無いか？休日出勤もあるけど大丈夫か？などといった質問が飛んできました。また、キャリアの積み方に関しては非常に単純明快です。男性は営業、女性はマーケです（笑）面接の終盤に、「男性でもマーケに挑戦できますか？」とお伺いしたところ、「それは難しい」とのことでした。その理由も不明瞭で、自分が活躍できる環境ではないなと感じました。お酒が好きで、タバコの臭いもへっちゃら、営業マンとしてキャリアを積みたい、ガチガチの体育会系の組織で活躍したい！という方には持ってこいの企業さんだと思いますよ！