【低予算高品質の家を】【23卒】アイディホームの営業職の本選考体験記 No.28046（非公開/女性）（2022/6/9公開）

会社説明会

会社説明会及び逆質問

予めこの会社の企業理念や事業内容、またグループ会社を調べていました。そのおかげで会社説明会の際には理解しやすかったと感じています。

スカウトサイトから会社説明会に参加したので、選考に参加する必要があったのかなかったのかは不明です。ですが、最終面接の際に「会社説明会には参加されましたか？」という質問があったので、必須ではないかもしれません。会社説明会に参加したことで、他社との比較ができました。

大学の授業にSPI対策があったので、上記の書籍を含めその時間に勉強していました。

SPI、性格検査

正確に覚えていませんが、問題数や内容に対して時間は長めだと感じました。どちらかというと性格検査が主でした。

「文系学生のためのSPI３」

オンライン上

1次面接でしたが、常に謙虚な姿勢かつ明朗快活にはきはきと対応することが大切だと思う。噛んでしまったり、上手く応える事ができずとも、熱意や意気込みを伝えることが大事だと感じます。

不具合のせいで音声が届かない事態に陥ったのですが、面接官の方が臨機応変に対応して下さって、動画をパソコンで繋げたまま電話で音声を繋げるという形にしてくれました。とても有難かったです。また温厚な方で、面接の緊張がほぐれました。

なし

なし

参加していたサークルやアルバイトのうち、どんな環境が一番過ごしやすかったか

チームプレイを大切にできる環境が、自分にとって一番過ごしやすかったと感じます。アルバイトの仕事でも部活動の中でも、「個人戦」よりも「チームプレイ」という意識を持って動くことができれば、一人で結果を出そうとした時よりも誰かと一緒に出した結果の方がより大きな成果と達成感を感じることができたからです。そうすることでお互いに助け助け返すという形が出来上がり、「前回助けられたから次は自分が返そう」という気持ちで物事に一生懸命励みながらも楽しんでいくというサイクルが生まれていくと感じました。また自分は他人をサポートすることが好きな性格なので、グループの中ではそういった立ち位置でグループの補助をできていたと思います。

何故営業職を志望したのか

私は大学1年生の頃から続けている飲食店のアルバイトを通して、お客様と直接的に関われる職種に就きたいと考えた時に、営業職に興味が惹かれたからです。アルバイトでは主にホールスタッフとして働いており、お客様に接する機会が多くあります。私は元々人と話すことが好きな性格ですが、その上で接客している内に、お客様との会話であったり、お客様の表情や笑顔を見て働いていくことが心から楽しく、自分らしいと感じました、不動産業界に目を向けた時に、その中でも特に人と関わることの多い不動産営業職に惹かれ、御社の企画営業職に志望致しました。（というように、アルバイト経験や自分自身の性格が起因した理由を回答にして、自信を持って話しました）

オンライン上

終始一貫して明るく、はきはきと発言することを意識しました。最終面接ではあるが、過度に緊張して笑顔が崩れないように特に表情に意識しました。

第一印象は少々強面な方でしたが、話している内に温厚な方だと思い、物腰も柔らかい感じでした。語学研修の話をした際にも、若干プライベートな話を交えたトークを展開していたので、そこで最終面接に対する緊張感がだいぶほぐれたと感じます。

なし

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自身の強み、自己PRをしてください。

人同士の壁を乗り越え、人を結ぶコミュニケーション能力が自慢です。100人越えの学生イベント企画サークルで広報部に所属していた頃、会議は非活発的であったことに加え、制作物の締め切りに遅れる事もありました。その大きな原因が、部門内外のメンバーのコミュニケーション不足や、連絡不行き届きであると考え、次の２つのことに取り組みました。１つ目に、他部署に自ら手伝いやコミュニケーションを取りに行くことで、他部署との連携を取りやすくすること。２つ目に、コミュニケーション促進のために定期的な交流会などを設けたことです。結果、メンバー同士や他の部署とのコミュニケーションが増え、会議も活発化したため、締め切りや進捗共有がうまくいき、効率よく業務を進められるようになりました。また、その行動力が評価され、年度末には時期広報部長の推薦をいただきました。

将来の夢、将来やり遂げたいことは何ですか

企画営業では紙媒体やパソコンの画面の中などで家のプランニングを行うという、一次元のものから家というものを作っていくものだと想像しているのですが、私は将来、自分の企画した建物が、現実に出来上がったところを一件でも多く見届けていきたいという夢があります。そして地図を見た時に、「自分が手掛けたものが此処にあるよね」とか、「お客様との契約や鍵の御引渡しの際に、お客様の夢の一つをこんな風に叶えてあげる事ができたんだ」と、他の誰かに自信と誇りをもって話せるような家づくりをしていきたい、そんな女性営業マンになっていきたいと考えています。（○年後にこんなことをしたい、開発したい、などという具体的な数字や内容を言えませんでしたが、自分のビジョンを自信をもった姿勢でいうことを意識しました）