2021卒の大阪府立大学の先輩が書いた杏林製薬研究職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、杏林製薬の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒杏林製薬株式会社のレポート
公開日:2021年5月10日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後(最終面接)まですべてオンラインであった。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2020年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
研究施設の場所(勤務地)がほかの内定をいただいた企業の方が良かったため、辞退しました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
金曜日に内定の連絡をいただき、「他の企業と迷っているため、土日考える時間をいただけませんか」と訊いたら、「月曜日まで待ちますので、土日ゆっくり考えてください」と内定承諾を待ってくださる回答をしていただけた。
内定に必要なことは何だと思うか
新卒採用ページの言葉をもとにESや面接の回答を考えるのが良いのではないかと思います。杏林製薬では私が受けた際の新卒採用ページに「チーム」「仲間」といった他の企業ではあまり見ない言葉を強調していたのが印象的であったたため、ESや面接の質問に対して、個人で行ったことよりもチームや団体で行った出来事をもとにして回答するように努めていました。また面接では、逆質問の時間もきちんとあり、採用ページや経営計画のページをチェックすることで逆質問しやすくなるので企業研究をしっかり行うことをお勧めします。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
志望動機と将来のビジョンをしっかり持てているか、が内定が出る人と出ない人の差ではないかと思います。私は、獣医学科でありながらもヒト領域の薬を作っている杏林製薬を志望する理由を過去の医学部志望と絡めて考えたり、将来はどのようなポジションで働いていきたいかを伝えるようにしていました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接から内定の連絡(合否の連絡)まで一週間くらい待たされる。私は、最終面接後1日、2日待っても連絡がなかったため、「不合格だったのだな」と諦めていましたが、一週間くらい経って内定の連絡をいただき、驚いてしまった。人事の人曰く、「最終面接から大体1週間くらい毎年かかってしまう」と言っていた。
内定後、社員や人事からのフォロー
辞退したため、特に関わりはありませんでした。
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杏林製薬の 会社情報
会社名 | 杏林製薬株式会社 |
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フリガナ | キョウリンセイヤク |
資本金 | 43億1700万円 |
従業員数 | 1,471人 |
売上高 | 920億1000万円 |
代表者 | 荻原茂 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地 |
電話番号 | 03-3525-4711 |
URL | https://www.kyorin-pharm.co.jp/ |