2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部 課長クラス【面接の雰囲気】開始の時からとても穏やかな方であるという印象を受けました。また、優しすぎるくらいの印象で、逆に面接中に良い返答だったのか、悪い反応だったのかわからず逆に難しかったです。【弊社に入ってやりたいことは何か。】 私が御社に入社できた際には、特に農業分野を担当したいと考えています。理由としては、地方の活性化に携わりたいという思いがあるからです。大学1年生の時から国内の一人旅をしているのですが、各地方の都市部や田舎も回るのですが、そこには都内にはない素晴らしい名産があります。しかしながら衰退していく様子も感じられ、特に少子高齢化が進んでいるのを感じますので、少しでも自分の力でどうにかしたいという思いが芽生えました。農業にはIT部門の入ってない所も多くあり、まだまだ発展の望める分野だと考えています。そのためにも、御社でしかできない農業へ携わりたいと考えています。注力している農業分野に即して話をしました。ただ、答えるだけでなく、なぜなのかの部分も強調して喋りました。【なぜ金融の中でのリースなのか。】 志望動機でも触れましたが、リースには、モノとカネの両方に携われることが大きくあります。銀行や他のノンバンクでは、どうしてもカネの部分に注力してしまい、どうしても企業をサポートすることを考えていった時に、モノの面で手薄になってしまうと考えました。また、リースには部署ごとに携われる業界が違いますので、単一の事業のみでなく、複数の事業を経験することができると思います。近年では、金融とITを掛け合わせたフィンテックなどが流行していますが、掛け合わせるという点が考えると、リースはこれからの時代に新しい事業を作る際には、人材が豊富であると考えられますし、私もそこに入れるような人材になりたいという思いがあります。ですので、他の金融の中でもリース業界を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落選していますので、どこが評価されたのかなどはわかりにくいですが、農業部門に関心があると答えた時が一番食いつきが良かったので、その点は評価されたのかなと思います。
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