【食の挑戦、魅力と共感】【23卒】国分グループ本社の営業職の本選考体験記 No.32456（非公開/女性）（2022/7/11公開）

会社説明会

会社の説明
グループキャリアとエリアキャリアの違いについて
質疑応答

人事の方と入社3年目の営業の先輩がいた。
入社後のギャップであったり、他社との比較を質問の中でおこなった。
事前準備は、調べておくと事業のことについて質問しやすく、深掘りできます。

参加したことによって、その後の案内が届いた。

学習している内容
ガクチカ
志望動機

採用サイトのマイページ

WEBで入力

最後に、自らの大切にしている言葉とあるので、印象に残るようにした。

ワンキャリア・就活会議の過去のESを見て構造を作った。
ガクチカが７２０字と多いので、かなり話を膨らめた。

ワンキャリア
就活会議

なし

はきはきと笑顔を心掛けること。
逆質問でかなり時間があったので、王道な質問から純粋に疑問に思ったことを聞いた。

面接官の印象は、かなり穏やかでした。しかし、質問内容は、かなり深掘りされるので自己分析や言語化できるかが見られます。

なし

ワンキャリア、就活会議

なぜ食に興味があるのですか

私は、祖母が料理上手だった影響で、幼少期からよく手伝う機会が多くありました。多くの食材が、1つの料理として生み出されることに感動を覚え、自らも多くの方に「おいしい」を届けたいと考えるようになりました。そのため、もっと食についての知識を深めたいという思いから、栄養科学部を専攻しました。入学時は、商品開発を行い、新しいものを生み出したいと考えていましたが、栄養学だけでなく食品流通学やマーケティング論などを学び、物を作るだけでなく届けることの奥深さを学び興味を持つようになりました。現在は、より良い多くの商品を、全国各地のお客様に「おいしい」をお届けしたいと思い、食品卸売業を第一志望に考えるようになりました。

国分に対して共感していることは何ですか。またその理由を教えてください。

私は、御社の「食のマーケティングカンパニー」として、モノ売り・コト売りの2輪ビジネスに挑戦する姿に共感しました。食品業界は、トレンドの移り変わりが速く、環境の変化に合わせた迅速な対応が求められていると考えています。貴社は、卸として効率的な物流機能のモノ売りと、仲介役ならではの新たなコト売りを進める、進化し続ける柔軟さに魅力を感じました。特に、3社合同で開発を進めた「大分県産完熟かぼすサワー」は、関わる人を全てにおいてウィンウィンの関係が築けていると思いました。これは、御社の強みである地域密着型の卸機能を活かした、新価値提案だと感じました。入社後は、お客様に寄り添い、潜在的なニーズを掴んだ、新たな組み合わせの提案を営業として行いたいです。

ない

企業のことについて良く調べていた。
何をしたいかが明確に話せた。
営業からスタートし、後輩も育成しながら先輩からの想いを受けついでいくと言っていた。

面接官は、穏やかな方。面接官の方の話が長くて、話を読み取る必要がある。
話に共感してくれることが多くあり、詰められることはなかった。

なし

ワンキャリア
就活会議

得意な科目・分野はなんですか

得意な科目は、食品企業経営戦略論です。私は、新商品が売り上げを伸ばす近道だと考えていました。しかし、企業の方に講義して頂き、既存の商品の売り方を変える、マーケティングが重要であると学びました。例えば、某コーヒー企業のチョコは、受験期に注目して「きっと勝つ」と打ち出して爆発的に売れました。このように、既存の商品をどう売るのかという企画が重要だと思います。

この内容に対して、面接官が共感してくれた。新商品をどうやって作ったとしても、今までの歴代チョコランキング上位を崩すことは、かなり難しい。それならば、知名度のある商品を伸ばした方が、現実的。国分でもPB商品を作っているが、知名度はまだ低いと商品事情をはなしてくれた。

入社したらなにしたいですか

私は、まずは営業職に携わりたいです。会社の中でもお客様方も学ぶ機会は、多いと思うためしっかりと吸収していきたいです。3年後は、吸収した内容プラス、自らの提案も行い御社の強みである地域密着を活かした提案を行いたいと思います。同時に後輩も出来てくるので、時には厳しく、そしてサーポートを行う育成を行いたいと思います。5年後は、仕入れ担当として、営業時代に感じ、あったらいいなやこれから売れるだろうなといった商品を自ら発掘していきたいと思います。10年後は、女性のリーダーとして活躍していきたいです。特に、ECサイトに興味があり今後伸びていく事業だとも思っています。そのため、クラウドファンディングという他にない取り組みを進めていきたいです。

同業他社の第一志望に内定を貰ったため