【非日常を身近に】【23卒】共立メンテナンスのホテル職の本選考体験記 No.26021（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

志望動機、自己PR、学業・ゼミ・研究室などで学んだ内容

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WEB

自分の長所と企業の長所がかみ合うようにしたこと

企業の特徴と自身の長所が合うように記述することを心掛けた。また、何度も見返して読みにくいところはないか確認した。

採用ホームページ

定刻開始、質問に答える、逆質問、時間は５分ほど余った

接客業なのでとにかく明るく丁寧な言葉遣いを心掛けました。また、深堀形式なのですべての行動に意味付けを行うことが大切だと思います。

とても柔らかい印象、言葉も優しかった。笑顔とうなずきが多く、安心して取り組めた。雑談形式だったので、一つの話題に対して話す時間は長くなった。

業界について深堀が浅い、少々味気ないという風に感じたなぜホテル業界なのかというのももっと自分のエピソードなども付け加えて構成したほうがいいと思うというアドバイスをいただいた

なし

学生時代力を入れたこと（なんでその力をつけようと思ったのか、）

私が学生時代に力を入れたことは語学の勉強になります。大学において観光を学ぶ中でアジア圏からのインバウンド客が多いという事実を知ると同時にその方々と意思疎通を図るためには語学の取得が必要であると考え、英語に加えて韓国と中国語の勉強をはじめました。中でも大変だったのは韓国語の勉強になります。実力を把握するために検定試験に挑んだのですが、年に二回ある試験の両方とも不合格という結果になってしまい大変悔しい思いをしました。しかしながらそこであきらめることはせず、自分に何が不足しているのかという点に関して自己分析を行ったところ、語彙力とリスニング能力が不足しているという事実がわかりました。それらを解決するため韓国語を先行している友人や先生に直接アポイントを取って対策について教えていただきました。その結果目標としていたハングル検定三級という資格を獲得することができました。以上のように困難に直面してもそれに対して乗り越えるという力を発揮できたという風に考えています。

リゾートを志望した理由

共立リゾートを選択した理由は一つの分野の専門性を高められる働き方であるためです。私は大学入学に合わせて始めた接客販売のアルバイトを現在に至るまで継続して勤務しております。長く勤務を経験することで商品の特徴をより深く知りトークスキルを日ごとに高めることができた結果お客様に満足していただけた経験があります。したがって一つのことに対して長期間関わることで専門性を高めたいという私の考えと共立リゾートでの働き方が合致していると考えています。また中でもこのエリアを選択した理由は一つ目に自身が幼少時代、～～から～～へ引越しをしたこと、２つ目に大学3年の休暇期間中にリゾートバイトを経験したことがきっかけです。

SPI対策をYouTubeで検索して片っ端から見た。

SPI言語、非言語、性格

一般的なものと大差なかった

SPI参考書

到着後エントランスの椅子で着席、時間になったら面接官が迎えに来る

自分の意志や展望というものをしっかりと持って臨んだところが評価されたと思う。また、自身が企業のホテルを何度か利用したことがあったので、話がしやすかった。

面接自体は遅れての開始だった。一回目の面接よりはパキッとした印象だが、それでも話しやすい空気感だった。

なし

なし

なんで四年生大学に行ったのか、なぜその学部

大学に進学した理由は視野に広がりを求めたからです。私は観光学部に所属しておりますが、この学部を志望した理由が、当時から観光というものの波及効果に関心があったからです。観光は一つの業界や一つの仕事で成り立っているものではないということから、それらを複合的に学ぶことができる観光学部はとても魅力的に映っていました。したがいまして、この学部に入ることで様々な業界との横のつながりというものを意識できるのではないか、より学びを深められるのではと考えていたため、進学しました。
実際にこの学部ではホテル業、エアライン、飲食、IR等たくさんの観光産業にかかわる広い視野を獲得でき、この知識は今後引っ張っていく存在になった時にも活用することができると考えています。

アルバイトで大変だったこと

私が努めるアルバイト先では様々なバックグランドを抱えた客様が来店されます。そのお客様の気持ちを汲み取り接客販売をするということがやりがいでもあり、大変だったと感じることです。私は健康に関連する販売をしているので、来店されるお客様は妊娠中の方、プレゼントを考えているかた、また精神的に落ち込んでいるかた等多様なニーズを抱えるお客様と出会います。その中で、お客様のニーズをいかにくみ取るか、特に精神に異常をきたしている方に対してはさらに傷つけてしまわないようにことば遣いを一層気を付けることや、言わなくても伝えたいことを理解してあげられるように相手をよく観察するなどの努力をしてきました。結果的にお客様から感謝される機会も多くなりました。

定刻になったら開始

かなり様々な方面からの質問がなされた。緊張感はなかったが、核心を突いた質問ばかりで浅く広くの回答しかできなかった気がしたため実際の合格の手ごたえはあまりなかった。しかしきちんと対話をしようという意思や自分のやりたいことをきちんと言語化で来たところが評価されたのではないかと思う

とても話しやすい女性の方だった。話したことには相槌、また、笑ってくれたり終始和やかだった。途中で回線トラブルがあったが、すぐに治った。

なし

ない

やってみたい仕事ができない可能性もあるが、大丈夫か

私が希望する職種はフロントです。フロントでしたらすべてのお客様が必ず通過する場所だからです。レストランでは食事希望のお客様のみの対応になるため、多くの人に関われるフロントに魅力を感じています。この場でしたら私がアルバイトで培ってきたお客様の要望を聞き入れ対応する力が活用できると考えています。
希望と違う場所に配属されたとしても、自身の成長につながると考えています。のちのちホテルのトップのほうにたてるような人材に成長した際、一つの部門のみの視野ではできる仕事が限られ、視野が狭くなってしまうと考えています。したがってよりホテル全体を俯瞰的に見るには様々な部門での経験が必要不可欠であると考えています。ですのでやってみたい仕事ができなかったとしても、のちの成長につながると思います

インターンに参加して印象に残っていること

私が印象に残っているのは内容、はもちろんなのですが、パネルディスカッションの時間が一番印象に残っています。パネルディスカッションには様々な年齢層や役職の方が出席されていたと記憶しているのですが、その雰囲気がとても和やかで風通しの良い印象を受けました。私は勝手な想像で、年齢や部署間に隔たりというものが生まれてしまうのではないだろうか、と固定概念のようなものを持っていたのですが、それを感じさせないアットホームな会話で、さらに相手への思いやりもみえたので、その社内風土にとても魅力を感じさせられました。
対面でのやりとりが今は少なく、またホームページや採用マイページ等からは読み取ることができない雰囲気というものに強く印象を抱きました。