【リスクを探る数理エンジニア】【23卒】 ＳＣＳＫニアショアシステムズ プログラマ / システムエンジニアの通過ES(エントリーシート) No.81829（琉球大学大学院/男性）（2022/6/16公開）

・取り組んだ活動/　ゼミ ・主な役職/　メンバー2人のうちの1人 ・取り組んだ内容/学部生では生保数理、損保数理、年金数理などを中心に保険数理全般について深く学びました。そのなかでも私は損保数理に力を入れて学び、その一分野である極値統計学に興味を持ち、大学院で研究を続けています。極値統計学とは、まれにしか起こらないような大きなリスクの確率的なふるまいを調べる学問です。例えば甚大な被害をもたらす豪雨や強風のような大きなリスクがどの程度の確率で起こるかを調べています。これは直接的には業務に関係ないかもしれませんが、ゼミの中で得た課題解決力や論理的思考力は業務の中でも生かしていけると考えています。 続きを読む

私の強みは継続して努力できることです。これは学部時代の学業によく表れていると思います。私は大学に入学するにあたって、数学を幅広く体系的に学んで、確かな知識を身につけて4年で卒業するために勉強を頑張ろうと思いました。そこで各授業の終わりには必ず復習をし、さらにその中で理解が浅い科目に関しては土日にも勉強時間を設けて理解を深めるようにしました。この取り組みではわからないところの解決が問題となりました。そのため私は多くの書籍を参考にするなどしてまずは自分で解決を図り、それで解決しないようであれば友達や教授に質問するという形で解決しました。このプロセスによって私は課題解決力や柔軟な思考力を身につけながら問題を解決することができました。これらの取り組みを4年間続けたことで常にGPAを高い水準に保ち、最終平均GPA3.78をとることができました。このように私の強みは継続して努力できることです。 続きを読む

私は個別指導塾の講師として４年以上働き続けています。講師を始めた当初は勉強だけを教えればよいと思っており、雑談を一切することなく自分の知識を一方的に伝えるだけの自分本位な指導をしていました。当然生徒から信頼を得られず、担当の生徒が辞めてしまったり、新規の生徒を獲得できなかったりする時期が続きました。生徒が勉強しやすい環境を作れていなかったと思った私は、生徒と積極的にコミュニケーションをとることで質問等がしやすい和やかな雰囲気を作り、さらに一緒になって勉強を頑張ろうという雰囲気にして生徒が勉強しやすい環境を整えるように努力しました。加えて、そのなかで生徒の特性を掴み、個々の生徒に合った指導も心がけるようにしました。この結果、担当した生徒がやめることも少なくなり、また私の体験指導が決め手で入塾する生徒も現れるようになりました。この経験から私は、他者を第一に考えて行動する意識が身に付きました。 続きを読む

私がIT業界を志望する理由は、IT技術を通じて今よりもよい世界を実現したいためです。昨今IT技術の目覚ましい発展により世の中は大変便利になりました。しかしまだまだIT技術によってよくできるものはたくさんあると思います。例えば自動車にIT技術を用いることで自動運転が可能になり、事故の大幅な減少あるいは事故がない世の中が実現できるかもしれません。そこで私はエンジニアとしてのシステム開発を通じて今よりもよい世界を実現することへ貢献したいと思い、IT業界を志望しています。そのIT業界の中でも貴社を志望した理由は、非常に働きやすい環境があることに魅力を感じたからです。これはスマートワーク・チャレンジ２０や立場に関係なく「さん」づけで呼ぶ取り組みなど様々なところに表れています。特に「さん」づけで呼ぶ取り組みは会社説明会でも見受けられ、社員同士の距離を感じないコミュニケーションが取れる雰囲気の良い職場と感じることができました。このように私は働きやすい環境を持つ貴社に魅力を感じるとともに、その良い職場環境で働きながらも豊富な研修メニュー等を利用して日々学び、成長することで貴社に貢献したいと思いました。 続きを読む

私は業界・会社選択をする際には、働きやすい環境と社員の育成環境の2点を大切にしています。その理由としては、良い職場環境でいきいきと働きながら日々の業務や研修等で日々学び続け、成長し、市場価値の高いエンジニアとなりたいからです。貴社はこの2点においてほぼ私の理想の職場です。特に働き方改革として残業時間を減らし、日々の業務の質を向上させようとする取り組みには共感するとともに、大変魅力に感じています。この例を始めとして、働きやすく学び続けられる環境がある貴社に私は魅力を感じ、貴社を志望しています。 続きを読む