【食と健康に寄り添う製品】【23卒】 世田谷自然食品 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99624（立命館大学/女性）（2022/10/21公開）

会社選びの軸が大きく二つございます。一つ目に食と健康という価値観を大切にされている会社であることです。理由として自身がアトピー性皮膚炎を患い、体の調子が食習慣に左右されることを実感した経験があるからです。二つ目に顧客のニーズに寄り添った製品に携われる会社であることです。サークルの幹部で部員のニーズを満たすことにやりがいを感じ、将来も顧客のニーズを汲み取る仕事がしたいと考えます。これらの軸から、多様な食のニーズを持つ消費者に健康的で豊かな食生活を広めたいと思い貴社を志望します。私は持病の経験から食のこだわりが強く、市販の食品において成分表示を見て我慢をすることが多くありました。その点で将来は私のような持病のある方でも安心できる健康的な食品を広める仕事がしたく、健康食品メーカーを志望しております。その中でも貴社に魅力を感じた点が主に二つございます。一つ目に素材へのこだわりです。添加物を極力使用せず、自然由来の健康成分を独自のバランスで配合する貴社の製品作りは他社にはない強みだと感じました。二つ目に、お客様目線のマーケティングに長けている点です。貴社は製販一貫体制のビジネスモデルを展開しており、お客様のニーズをダイレクトに受け取り、販促に取り組める点に魅力を感じています。貴社のもとで強みであるニーズ探索力と主体性を活かしてお客様のニーズに寄り添った商品案やマーケティング案を打ち出します。 続きを読む

サークルの幹部として、コロナ禍での対面活動拡大に取り組んだことです。当時コロナ禍の影響で対面での活動ができていないという課題がありました。そこで私はこのままだと技術伝達の機会がなくサークルが廃れてしまうと考え、率先して大学との交渉を申し出ました。その中で、歌うサークルなので感染リスクが高くなることと、当時私に続いて動く幹部がいなかったという二つの問題点があり、主に二つの施策を行いました。一点目の感染リスクを抑えることについては、120名が所属するサークルのため、活動を固定シフト制にして活動に参加する部員の数を徐々に増やすという工夫をしました。例えばある部員は火曜日のこの時間に練習するというように、週ごとに練習時間を決め、接触人数を減らしました。また二点目に、当初ともに動く幹部がいなかったことについて、幹部一人ひとりに電話をかけ、協力を仰ぎました。その中で仕事を一人で抱える辛さなど気持ちを正直に打ち明け、相手の話も聞くことで私にも抱え込みすぎていたという非を見つけることができました。また、相手を必要とし相手を頼って協力を仰ぐことで幹部一人ひとりの責任感を引き出すことができました。これらを行った結果、協力してくれる幹部のメンバーが増え、幹部の任期が終わるまでに部員の9割が対面での活動を再開できました。この経験を通して、課題解決力や行動力、人を頼る勇気が身についたと感じています。 続きを読む