【未来を拓く挑戦者】【22卒】 Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａファルマ 研究職の通過ES(エントリーシート) No.58691（長崎大学大学院/女性）（2021/8/19公開）

努力、計画、忍耐力 続きを読む

私は医薬品を通じて人々の健康に貢献したいという思いがあります。このように思うようになったのは、自身が○○という病気を発症し、医薬品に助けられたことでした。そこで、貴社では中枢神経などのアンメットメディカルニーズ領域、さらに最近では血液がんの開発パイプラインを持っていることに加えて、ジェネリック医薬品の開発も行っているという珍しい体制を取っており、患者様の健康だけでなく、生涯をサポートしていると感じました。こういった貴社なら、より多くの人々のニーズに応えることができると思い、貴社を志望致しました。 続きを読む

学生時代にチャレンジしたことは、大学の研究です。私は、○○と呼ばれる膜タンパク質について研究を行っています。この研究テーマは難しいため、あまりオススメはしないと教授に言われたのですが、私はこのテーマに興味を持ったため、自ら志願してこのテーマで研究を進めることにしました。研究方法としては、この○○を○○などの微生物を用いて遺伝子組み換えを行い合成するのですが、○○は疎水性の細胞膜に埋まっている状態で存在するため、研究を進める上で、発現量が少ないという課題がありました。そこで、私は遺伝子を組換えた○○の培養環境について検討することにしました。一般的には○○にストレスをかけない培地の方が発現量は多いのですが、私はその常識を疑い、あえて○○にストレスをかけた培地を用いて、温度や時間条件を変えて検討しました。その結果、遺伝子を組換えた○○の大量発現に成功し、困難な一つの壁を乗り越えることが出来ました。このような経験から、常識を疑い、物事を多方面から見ることの重要性を学びました。 続きを読む

私の強みは困難にも向き合い、努力できることです。大学一年から続けている個別指導塾のアルバイトで、高校三年の夏の模擬試験がE判定で、志望校合格が厳しいと言われていた生徒を逆転合格させた経験があります。私には大学受験に失敗し、浪人した経験があるため、生徒を第一志望校合格へ導きたいという強い思いがありました。まずは、分かりやすい指導をするために、図や表を用いた資料を作成するなど、事前準備をするようにしました。次に、生徒の苦手分野の分析を行い、その分野の基礎を重点的に指導しました。理解が不十分な箇所では、簡単な数字などで置き換えて分かるまで説明し、指導前には前回の復習テストを作ることで理解度を図るようにしました。それ以外にも積極的に生徒とコミュニケーションを取り、受験に対する不安を和らげたことで合格に導けたと思っています。この強みを活かして、画期的な新薬の創出に粘り強く挑戦し、より多くの人々の健康に貢献したいと考えています。そのためにも、貴社ではオープンイノベーションや他部署間での連携の機会が多いため、様々な専門知識を吸収し、技術力を高めていきたいと考えています。 続きを読む