22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 小樽商科大学 | 女性
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Q.
当社志望理由
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A.
「成長できる環境があること」「社会変革の最先端を走り続ける企業」というという自身の就職活動の軸に一致しているため、貴社を志望する。自身の成長に関して、専門商社であることから、より深い専門的な知識を身につけることができる。また、若手からグローバルな経験を積むことで専門的な知識を活用する汎用的な力を身につけ、環境にとらわれず活躍できる人材に成長を成し遂げたい。2点目に関して、貴社では大きく変化を遂げようとしているモビリティ分野に強みを持っている。このように技術革新のスピードが速いビジネス領域に加え、急速に発展している新興国という市場により多く携わることができるため貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
長所は、「一歩踏み込んだ視点で考えられる」ことだ。これまで目先の物事にとらわれるのではなく、長期的な視点で物事を考えることを意識してきた。家庭教師のアルバイトでは生徒の成績の向上だけでなく、生徒が主体的に学ぶ姿勢を身につけることが生徒にとって私が提供できる最大の価値であると考え、学習習慣を身につけられる指導を行なった。また、留学においても近い将来、よりビジネスにおいて発展途上国との関係が重要になっていくと考え、発展途上国での経験を積みたいと思い東南アジアに留学をした。短所として、「1つのことに没頭してしまう」ことだと考える。改善するために物事に優先順位をつけることで克服していきたい。 続きを読む
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Q.
学校生活で得たこと
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A.
「価値観の異なる仲間と協働し目標達成する力」だ。これはフランスの日本食店でサービスの質向上を行なった経験に起因する。店舗では現地スタッフの日本語での接客の負担がオーダーの取り間違いなどのサービスの質低下に繋がっていた。そこで、簡素化したメニュー表の作成が最も有効であると考え、店長に提案した。当初、断られたがスタッフの意見を仲介役となり意見を伝え、作成の協力を仰いだ。結果、メニュー表の作成により取り間違いを減少させるとともに、言語負担を軽減しサービスに注力できる環境を整えた。この経験から、異なる価値観を持つ仲間と協働する難しさを学び、目標達成のために他者に粘り強く働きかけることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
将来チャレンジしたいこと
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A.
日本の高い技術力を活用し、発展途上国の交通インフラの発展に寄与したい。インドネシアの留学経験から、発展途上国間にも大きな経済格差があり生活水準の違いを実感した。その中でも、特に交通インフラの格差が激しく、インドネシアではバイクでの交通事故が多発し大きな社会問題にもなっていた。交通インフラの発展を実現し、生活水準の向上だけでなくこのような社会問題の解決を実現したい。そして、貴社こそがこの夢を実現できるフィールドだと考える。貴社の保持する住友商事グループのグローバルなネットワークと、高い技術を持つ日本企業との強い繋がりを活用し、新興国の交通インフラの発展に寄与したい。 続きを読む