16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望理由を教えてください。200
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A.
私が貴社を志望する理由は「業界のイメージを変革する」という私の目標と貴社の理念が一致したからです。【背景】私の祖母が保険金で生活をしており、私もその恩恵を受けています。そこから私は生命保険に深く感謝をしていますが、一般的には生命保険に対するイメージはネガティブなものばかりです。そこで私はこの業界のイメージを変革したいと考え、年金や介護系に力を入れている貴社の対応力と理念に共感し、志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れた経験を努力と苦労を踏まえて教えてください。800
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A.
【アルバイトで成果を出した】 私は大型百貨店でクレジットカード販売のアルバイトをしていました。店頭に立ちお客様に声を掛け、勧誘するという内容でした。そのアルバイトは歩合制で獲得顧客数がそのまま給与に反映されるシステムでした。 【動機】 前のアルバイトは時間給であった為、仕事を怠慢している他のアルバイターと私の給料は一緒でした。その不満から私は私自身を商品にしたいと考え、歩合制のアルバイトを選びました。 【苦労】 しかし、定型文の勧誘マニュアルを実践するだけは多様な理由から店を選ぶお客様に興味を持たせるように対応できず、獲得数は1日8時間で3件ほどでした。 【問題策定】 そこで私はボトルネックをお客様の分析と交渉力であると考えました。具体的に言いますと、お客様のニーズを捉える分析力とそのニーズを引き出すための会話能力です。 【努力】 本で得た交渉術と実際に勧誘街に足を運び、同業者のトークを受けて感じた技術を私自身の中で再構築しました。そして各客層がどのような目的で店を選ぶのかを考え、お客様の格好、年齢から判断する自分だけのトーク術を作り上げました。クレジットカードという本質的価値のない媒介がどのようにお客様の目的を満たすのかを多様なニーズと照らし合わせて話すことで興味を持たせ、獲得に繋げたのです。 【成果】 獲得数は伸び、同じ時間で10件もの契約数を取ることができました。この成果から最低賃金の3倍ほど給与が貰える様になりました。 【変化、学び】 このアルバイトを始めた時の目標(=私自身を商品にし、結果を出す。)を達成したことで、私は掲げた目標の為に様々なアプローチ方法をとることが出来る多角的な目線を学ぶことが出来ました。 【活用】 サークルを立ち上げた際に革新的な運営システムを構築し、満足度向上に繋げました。 続きを読む