【全国初の快挙！チーム結束の秘訣】【23卒】 NTT都市開発 3Days Summer Internshipの通過ES(エントリーシート) No.59796（広島大学大学院/男性）（2021/8/26公開）

フットサルサークルの副主将として、チーム力向上に尽力した取り組みです。私の所属するサークルは、全国大会出場を目標に掲げていましたが、全国はおろか地区大会でも勝てない状況でした。この状況を課題と感じ、原因はメンバーの練習態度の悪さと団結力の低さと考えました。練習計画の作成を担当していた私は改善策を探るため、中学時代の恩師のもとを訪れました。そこで得られたアドバイスをもとに多様な練習メニューを計画し、近くの目標を設定できる練習試合の機会を多く作ることで、練習の質の向上を図りました。さらに、思った結果が出ない時はメンバー間で不満がたまるため、納得するまで話し合う機会を設けました。そこでは、それぞれが抱えている思いを共有することで、チームの方向性が確立されました。 以上の取り組みにより、普段の練習の質とチームの結束力が高まり、その結果サークル史上初の全国大会出場という目標を達成することができました。 続きを読む

「貴社の全体最適を追求したまちづくりについて学ぶため」です。私がまちづくりに興味を持ったきっかけは、担当教授の「まちづくりは部分最適ではなく、全体最適を追い求めるべき」という言葉です。それまで私は、まちは建物自体に魅力があることが必要だと考えていました。しかし、防災性や景観など総合的な観点から評価することで魅力的なまちの創出に繋がることを学び、感銘を受けました。この経験から、多様な業種の人々と関わり、取りまとめることで最適なまちをつくるデベロッパーという仕事に興味を抱きました。また説明会を通して、貴社の定める「部分最適よりも全体最適」という社員の行動方針を知り、自身の考えに共通すると感じました。そのため、インターンシップでは貴社の業務内容について理解を深めるとともに、社員の方々との交流やグループワークを通して、全体最適を目指すまちづくりはどう実現されているかについて学びたいと考えています。 続きを読む