2018卒の北海道大学大学院の先輩が東洋冷蔵総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋冷蔵株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員4人/人事役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
印象に残るように、自分にしかできない話をすることを意識してエピソードを選べた点が良かったと思います。
面接の雰囲気
役員の方が並ぶので緊張感がある。しかし、二次面接のときに面接官だった人事役員の方が進行なのでリラックスできた。
最終面接で聞かれた質問と回答
現在大学で学んでいることとそれをどう生かすか教えてください。
私は脂質の分離精製、成分分析、風味劣化の解明をしたり関連論文を読むことで脂質研究の経験を積む中で、食品における脂質が食品の物性や風味に大きな影響を与える素材であり、現代の生活に欠かせない食品の多様性や流通を可能にしていることを学びました。また、水産物は特徴的な脂質を多く持ち、これらの脂質は生活習慣病予防などの健康機能を発揮することが知られており、この様な健康に良い脂質を人々の生活に役立てたいと考えるようになりました。そのため、私は研究室で培った経験を貴社の食品開発の「安心・安全」「おいしさ」に応用することに加え、脂質研究の経験を生かした「健康に良い」素材や商品を提案することで貴社に貢献したいと考えています。
就職活動において重視していることは何ですか。
自分の考えや能力を生かして、多くの人の幸せに貢献することが私の夢であるため、人々の生活に寄り添うことのできる「事業内容」を重視します。さらに、「社風」を重視します。個人の成長が企業の成長につながると考えるため、若手のうちから挑戦できることを重視します。世界的な日本食ブームにより、魚介類は今後も大きく需要が伸びることが予想され、たくさんの人に美味しい食を届け、笑顔にすることが出来る貴社の事業内容、高い加工・流通の技術力とブランド力に魅力を感じます。また、学内セミナーでお会いした社員の方の商品にかける、熱く丁寧な想いを伺い、私も同じように貴社の一員として何事にも挑戦し、成長していきたいと思いました。
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東洋冷蔵の 会社情報
会社名 | 東洋冷蔵株式会社 |
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フリガナ | トウヨウレイゾウ |
設立日 | 1948年10月 |
資本金 | 21億2100万円 |
従業員数 | 843人 |
売上高 | 1496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大塚茂 |
本社所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番28号 |
電話番号 | 03-5620-3200 |
URL | https://www.toyoreizo.com/ |
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