2018卒の北海道大学大学院の先輩が東洋冷蔵総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋冷蔵株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分らしさが伝わるエピソードを履歴書やオープンESに書いて行き、それらに関連した話をすることができた点が良かったと思います。
面接の雰囲気
面接時に持参した履歴書とオープンESを見ながら確認していく形式で、困るような質問はされない。逆質問できる。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学で学んだこととそれをどう生かしていくか教えてください。
私は研究室で脂質の分離精製、成分分析、風味劣化の解明をしたり関連論文を読むことで脂質研究の経験を積む中で、食品における脂質が食品の物性や風味に大きな影響を与える素材であり、現代の生活に欠かせない食品の多様性や流通を可能にしていることを学びました。また、水産物は特徴的な脂質を多く持ち、これらの脂質は生活習慣病予防などの健康機能を発揮することが知られており、この様な健康に良い脂質を人々の生活に役立てたいと考えるようになりました。そのため、私は研究室で培った経験を貴社の食品開発の「安心・安全」「おいしさ」に応用することに加え、脂質研究の経験を生かした「健康に良い」商品を提案することで貴社に貢献したいと考えています。
海外経験があれば印象に残っていることを教えてください。
修士1年の頃参加した海外での研究プロジェクトでの経験です。全て英語で行われるディスカッションに、はじめはついて行くのに精一杯であまり発言ができず、共同研究者に「やる気があるのか?」とまで言われてしまい非常に悔しい思いをしました。英語の環境に飛び込む心の準備が十分でなかったことを反省し、1人の研究者として認めてもらいたいという思いで、拙い英語でも自分の考えを言葉にして発信し、質問や提案を思いつく限りぶつけました。また、自分のことで精一杯で彼らのことを理解しようとしていなかった自分を顧みて、研究に限らず日常生活中あらゆる事に対してどんな些細なことでも話し掛けるネタとして取り上げて行くうちに、共同研究者との信頼関係を築いて行く事ができました。英語の実力はこの短期間でつけることはできませんでしたが、帰国の日には、「また戻って来て一緒に研究しよう」と言って送り出してもらえたことで、認めてもらえた実感ができたのを覚えています。
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東洋冷蔵の 会社情報
会社名 | 東洋冷蔵株式会社 |
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フリガナ | トウヨウレイゾウ |
設立日 | 1948年10月 |
資本金 | 21億2100万円 |
従業員数 | 843人 |
売上高 | 1496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大塚茂 |
本社所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番28号 |
電話番号 | 03-5620-3200 |
URL | https://www.toyoreizo.com/ |
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