2018卒の北海道大学大学院の先輩が東洋冷蔵総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋冷蔵株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長を含む執行役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
企業研究をしていたので東洋冷蔵の強みを聞かれた際にもしっかりと答えることができた点が良かったと思います。
面接の雰囲気
社長を目の前にして少し雰囲気が一次面接や二次面接と違うなという感じがしました。また、4人面接官がいることで緊張感も強かったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
企業選びの軸は何ですか。
就職活動の中で私は、企業で働く人々や社風を重視して会社を見るようにしています。私は、会社を成り立たせるのは人であると考えています。アイデアを生み出し、それを形にし、スケールアップをして、販売する。それは全て人が行うからです。また、働く環境は仕事をしていく上で、自分だけでなく会社の成長にも密接に関わる部分であると考えています。人の成長なしに会社の成長はないと思います。そのため、選考を通じてお会いさせていただく方々の人柄や自分が感じ取れる雰囲気というものは、その会社そのものを反映していると考えており、自分自身の肌で感じ取ることができる、何か想いのようなものを大切にしながら企業を選択するようにしています。
弊社の強みは何だと思いますか。
水産物の調達から販売までを一貫して行っていることだと考えます。特に御社は水産物の調達という面において、世界中にネットワークがあり、世界各地の水産物を調達することができます。また、近年では商社の水産部と連携によってそのネットワークはさらに強みを増していると考えます。また、マグロのパイオニアである東洋冷蔵は、マグロの加工から派生する未利用部位の付加価値化と再資源化に取り組んでおられる点にも私は着目しています。たとえば、マグロの皮からはコラーゲン、加工端材(魚アラ)からはフィッシュミール、DHA魚油と、マグロの特性を活かした商品開発と水産資源の有効利用に取り組んでいます。これは水産業界全体での課題であると考えており、御社の幅広い事業展開がマッチしていると思います。
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東洋冷蔵の 会社情報
会社名 | 東洋冷蔵株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウレイゾウ |
設立日 | 1948年10月 |
資本金 | 21億2100万円 |
従業員数 | 843人 |
売上高 | 1496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大塚茂 |
本社所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番28号 |
電話番号 | 03-5620-3200 |
URL | https://www.toyoreizo.com/ |
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