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芝浦メカトロニクス株式会社 報酬UP

【未来を支える技術へ】【20卒】芝浦メカトロニクスの開発の面接の質問がわかる本選考体験記 No.7749(東京農工大学/男性)(2019/7/23公開)

芝浦メカトロニクス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒芝浦メカトロニクス株式会社のレポート

公開日:2019年7月23日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 開発

投稿者

大学
  • 東京農工大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • マブチモーター

選考フロー

企業研究

基本的に半導体製造装置メーカーは某社のほぼ一強状態なので、そこと比べて福利厚生や勤務地などどのような長所があるかをしっかり理解しておく必要があると思う。また芝浦メカトロニクスはさがみ野と大船で担当してる装置が別れている(前工程、後工程)為、半導体製造装置の工程をしっかり理解し、企業がシェアを持っている装置が工程のどこを担当しているのかなどをしっかり把握する事は大事だと感じた。
装置メーカーなのでやはりCADや製図の知識があるとアピールポイントになると思われる。また半導体製造装置業界がかなり景気や時事ニュースによる波がある業界なので、新聞などで直近の半導体関連のニュースをチェックし、面接でアピールすると評価して貰えると思う。

志望動機

私が御社を志望する理由は、これからの時代に必要不可欠な物を作る技術に魅力を感じたからです。今社会ではモノのデジタル化が進んでおり、IoTや自動運転などといった分野の成長に伴って半導体の需要は今まで以上に伸びると予想できます。その中で見えないところから社会を支える、やりがいのある仕事をしたいと考えて応募しました。
また特に半導体製造装置メーカーの中で御社を志望した理由として、大きく二つのポイントがあります。一つ目のポイントとして、豊富な教育教育システムを魅力に感じました。御社の豊富な教育システムを積極的に利用し、知識と経験と発想力を兼ね備えた、どんな要望にも応えられる開発のエキスパートを目指したいと考えています。二つ目のポイントとして、半導体製造装置のみに依存していない事業体制が挙げられます。御社は半導体製造装置の前工程、後工程ともに手掛けていることや、FPD製造装置に関しても前工程、後工程ともに手掛けている点に魅力を感じました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

研究内容や注力した授業、学生時代に力を入れて取り組んだこと、応募のきっかけを踏まえた志望動機、現在描いているキャリアビジョン

ES対策で行ったこと

書く項目が基本的な内容しかないので、ほかに半導体製造装置メーカーにESを書いているなら割と流用できると思う。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接であるので、特にひねった質問などはなく、ハキハキとした受け答えと論理的な返答ができていれば問題はないと思われる。

面接の雰囲気

特に圧迫などは感じず、かなりフレンドリーな方の雰囲気に感じた。割と学生の長所を引き出そうとしてくれているように感じられた。

1次面接で聞かれた質問と回答

どのような観点で会社選びをしていますか。

私は、まず子供のころからものづくりに非常に興味があり、将来的にモノづくりに関わりたいと考えていたのでメーカーを大前提として志望しています。その中でも、縁の下の力持ちのように社会を幅広く支えられる仕事がしたいと考え、BtoBの会社を志望しています。また、BtoBの業界の中でも特に半導体製造装置業界に絞って活動しています。なぜかというと、私は子供のころから携帯電話やゲーム機などに触る機会が多く、半導体の成長をとても身近に感じて生きてきたこと、またアメリカ大陸を自転車で横断した際に、半導体が文明に与えた影響の大きさ、またこれからの社会に自動運転技術などがもたらすことのできる可能性の大きさを実感し、社会の進歩に直結する半導体製造装置業界を志望しています。

学生時代のサークル活動などで何か成し遂げたことはありますか。

私は軽音学部にて、渉外という役職で幹部活動をしていました。最高学年の年に幹部として部活を運営していた際に、今までの交流校とはさらに別の大学から合同ライブを行いたいという申し出がありました。自分の軽音学部ではすでにライブをできる日程が大部分埋まってしまっていたことや、すでに交流校の数が充分あるからこれ以上増やさなくてよいのではないかという部員の声が多かったのですが、新しい大学とつながりが増えることは絶対にいい機会であると考えていたので、幹部会や部会で積極的に説得し、今からライブの日程をずらして新しいライブを追加することはできないかなどといった働きかけを行って、新しい交流校との合同ライブを増やすことに成功しました。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代の活動で、自分がどんな考えをもってそれを行ったかなどを論理的に説明する能力は大事だと感じた。また、CADや製図など積極的にアピールできる点は出していくと高評価であると思う。

面接の雰囲気

面接官のうちの片方(人事部長?)が一次面接のときと同じ人だった。一次面接と似たような雰囲気で、リラックスして受けることができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に勉強してきた経験からアピールできることはありますか。

私は学生時代の授業と研究室の研究の中で、常に終着地点を見据えて物事に取り組むことにこだわってきました。研究室での走行データ整理プログラム作成では、次に利用する人がパッと見てすぐ使いやすいような仕様にするよう常に心がけて作成を行いました。また大学のグループワークにて、四系統以下の入力でモノを運ぶロボットを製作する授業がありました。与えられた条件の中で、あえて三系統の入力で組み上げるというコンセプトを持ってチャレンジし、実際に動作させて競技をこなすことに成功しました。また組み上げる個所や設計する箇所が最終的にどのような動作をするかを常に頭の中でイメージし、無駄な工程や機能を付け加えなくて済むように意識しながら設計、製作をしてきました。

学業以外で力を注いだことは何ですか。

私は、体力と時間に余裕がある学生時代だからこそできることに重点を置いて活動しようと思い、自転車部に入部しました。自転車部は、キャンプ用品を積んだ自転車で北海道や四国など日本全国をキャンプしながら長期間ツーリングする部活であり、30人ほどの団体で数週間生活を共にする為、協調性や体力、計画性が求められます。出発前には現地集合、現地解散がしやすい大都市をスタートとゴールに配置し、一日の終着地点で宿泊ができるか、また一日の移動距離に無理がないかなどを複数人で話し合いながら移動ルートを決定します。その上で集団走行をする際に危険な個所がないかをGoogleMapのストリートビューで逐一確認し、もし危険な場所があった場合迂回することができないか、迂回できない場合はリストアップして当日の朝のミーティングで部員全員で確認していました。様々な視点から安全への配慮が必要だったため、自転車部の活動を通じて計画性を伸ばすことができました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後も「いつ頃までに他社の結果が決まりそうですか?」といった感じでこちら主体で期限を決めさせてもらえ、オワハラなどは感じなかった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

半導体製造装置業界自体がメーカーの中でかなり特殊な立ち位置であると思うし、メーカーの数もそれほど多くないので、半導体製造装置業界のみに絞らず、ほかの業界にも目を向けておくことが大切だと感じた。また芝浦メカトロニクスに内定するには、自分が大学時代にしてきたことをちゃんと理解し、論理的に説明できること、また自分が将来どのような仕事に携わりたいかといった明確なキャリアプランをきちんと考えておくことが大切だと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

まず第一に論理的な思考と話し方ができているかどうかが大切なポイントであると感じた。また半導体製造装置業界をきちんと理解し、自分がどの装置に携わりたいのか、またその装置が作業工程のどの立ち位置なのかを理解しておくことは武器になると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

募集人数が少ないようなので、きちんと早期からESを提出しておくことが大切だと思う。自分は内定までかなりスムーズにステップが進んだが、1か月ほど遅れてESを提出した友人は「枠がいっぱいで厳しい」と言われたと聞いた。

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芝浦メカトロニクスの 会社情報

基本データ
会社名 芝浦メカトロニクス株式会社
フリガナ シバウラメカトロニクス
設立日 1939年10月
資本金 67億6100万円
従業員数 1,221人
売上高 610億100万円
決算月 3月
代表者 今村圭吾
本社所在地 〒247-0006 神奈川県横浜市栄区笠間2丁目5番1号
平均年齢 44.8歳
平均給与 815万円
電話番号 045-897-2421
URL https://www.shibaura.co.jp/
NOKIZAL ID: 1137939

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