まず、デジタルマーケティング業界を選んだ理由は二つあります。
一つ目はマーケティング業界においてオンオフ統合型が求められると考えたからです。今まではデジタルとリアルがいい意味で住み分けされていましたがコロナウイルスの流行による、外出自粛により今まで当たり前にできていたことができなくなりました。しかし、デジタルが全てリアルにとって変われるのかというとそれは難しいと考えています。そんな中でも「リアルでやっていてできなくなったものがデジタルでできるようになる」例えばzoomでの会議などですね、そんなものが珍重されるようになったと感じています。そこからマーケティングにおいてもリアルだけ・デジタルだけという視点はもう過去のものになりオンオフ統合型のマーケティング展開ができるデジタルマーケティング業界に興味を持ちました。
二つ目は、データを生かした接点をつくりたいと考えているからです。大学に通ってマーケティングについて学ぶまで商品やサービスを知ってもらうためにはそれ自体の改善をしなければならないと思っていました。しかしデジタルマーケティングの「データを生かして新たな接点を作る」という視点は、供給過多の現代においてそれよりも重要になると考えています。
その中で御社を志望させていただくようになった理由は、御社がデジタルマーケティング成長市場をリードする会社であり、そしてその御社が軸としている運用型広告であれば、私の力を出し切れると考えたからです。というのも私は、超がつくほどの負けず嫌いで、やるからには全力、100パーセントを出しきってそれが成果につながるものに闘志を燃やすことができます。この目指す目標があるからこそその目標から逆算して自分がその環境でどうあるべきか、何が正しいのかを考えて行動し、その結果として「一位」を獲得できるという良い循環を人生の中で繰り返すことができたのだと思います。
その私の特徴が出せるのがPDCAを回すことで限りなく100点に近づけ、成果を創出できる御社の運用型広告を始め、「正しいことを大きく提案できる代理店」としての姿であると考え志望させていただきました。
また、クライアントの課題に対して100点で返すのではなく、120点150点で返そうと思って日々業務に携わっている、マインドの高い社員さんが多くいる環境で成長指針として高いスキルを持った仲間を目標にしながら働くことで自分の力も伸ばしたいと思うようになったことも志望理由の一つです。
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