【要点を捉えて答える】【23卒】メディアドゥのエンジニアの2次面接詳細 体験記No.20177（北海道大学大学院/男性）（2022/1/20公開）

オンラインでの選考

評価されたと思うポイントは、質問に対して要点を捉えて答えられていることや、インターンで得られたことなどを言語化できていたことだと思います。

面接自体は緊張感のあるものでしたが面接官の方々は物腰柔らかく圧迫されるようなことは一切なかったため自分の感じたことを素直にお話しすることができた。

なし

企業のHP

入社後に挑戦したいことは？

エンジニアとしてメディアドゥで入社後にやってみたいことは「海賊版の根絶」と「コンテンツ業界の 発展に寄与すること」です。 「海賊版の根絶」については，海賊版によって製作者に届くはずだったお金が届かず創作活動を やめてしまい面白いコンテンツが無くなってしまう可能性があるという現状をなくしたいからです。 実際に業務として直接「海賊版の根絶」ができるのかはまだわからないですが，コンテンツ業界 で働くことによってそのことに少しでも寄与出来たらいいなと思っています。 「コンテンツ業界の発展に寄与すること」については，私自身が漫画などのコンテンツが大好きで あり少しでもその発展を後押ししたいからです。コンテンツ業界の”エンジニア”である理由としま しては，実際に自分で開発したものを使ってもらい「良いもの」だと感じてもらいたいからです。以 前個人で開発したアプリを他の人に使ってもらい「使ってよかった」と言ってもらえたことがありま した。そこで自分で作ったものが誰かのためになることがとても嬉しいことだと感じました。そのた め私が好きなコンテンツに関するものを，実際に開発することができるエンジニアという職業が自 分自身にとてもマッチしていると感じたので，エンジニアという仕事を通じて「コンテンツ業界の発 展に寄与」していきたいです。

インターンで得られたことはありますか？

インターンシップは夏休みに2週間のものを2社いきました。二つのインターンを通じて、技術的なことやマインド的なこと、企業の雰囲気や働き方など様々なことを学びました。しかしもっとも良かったのは実務レベルで活躍していくにあたって「自分の足りない部分が明確になったこと」だと思います。例えば非情報系の学生ということもあり、コンピュータサイエンスの基礎が足りていなかったり、ネットワークの知識やLinux、Webの知識など様々なものが足りないと感じた。そこで今はLinuxの本をやったり、自分でflaskを用いてWebアプリケーションの開発を始めたりしています。就職するまでにはこれらの知識をしっかりとつけたいと感じました。