【鉄道と電気の未来】【21卒】日本リーテックの技術職の本選考体験記 No.11198（日本電子専門学校/男性）（2020/12/11公開）

この日本リーテック株式会社は他にも似たような企業が5社程ありとても競争心が強い会社だと感じました。そのため面接ではなぜうちの会社にしたか理由を言えるようにした方がいいように感じました。私もこの質問が面接当日になって言われたため本番でとてもつまずきました。対策としては他の似た企業と比べてうちの会社は何が違うのかを調べておくと良いでしょう。また、うちの会社は夜勤があるため体力面でもよく聞かれました。今のうちにどう体力をつけておくなども聞かれました。やはり工事系の企業ということもありこの辺りの質問は予想していました。正直少し圧迫面接と感じました。ですが相手方もこちらの質問に対してよく理解してくれていました。質問事項を事前に準備しておくと良いでしょう。

私は鉄道の施工管理の仕事がしたいと考えております。その理由は小さい頃からもの作りに興味がありました。そのため細かい作業にも非常に得意であるという自信があります。中学生くらいから鉄道の設備に興味を持ち始めました。そのため高校は完全に鉄道を専門とする所に入学しました。全く鉄道の事に詳しくない私でもすぐに内容を理解することが出来ました。鉄道の内容だけでは学び足りないと思い電気の専門学校に入学しました。就職活動中にこの鉄道と電気を活かした仕事がしたいと考え始めこの御社を見つけることが出来ました。また御社では全国各地で電気工事をしているのでその規模に魅力を感じたのとお客様に約に立てる仕事がしたいと思い志望しました。

うちの会社以外も沢山受けてきていいと言われました。特に強制されることもなく就活がとてもやりやすかった。

やはり他の企業と比べてうちはどうだったかなど競争心がつよいため他企業を念入りに調べておくと良いでしょう。志望動機、自己PR、長所短所は必ず聞かれるので覚えておいた方がいいです。資格に関しては正直０で大丈夫です(せめて自動車免許)。資格は研修期間１年間ありますのでゆったりと出来ると思います。入退室と言葉の使い方は基本なので練習勉強しておくと良い。あとは服装をしっかりと着こなせるようにしておいた方がいいです。

一番は第一印象ですかね。入室の時点が一番よく見られていますからその辺りでやる気のなさそうにしていると面接官は見てくれなくなると思います。あとは練習さえしていれば面接などでつまずくことはないでしょう。せめて入退室の練習です。

うちの学校ではよくしっかりとやってないと落ちるぞと言われ続けていましたが実際そんなことはないように見えました。とりあえず面接ではありのままのことをつたえればいいとおもいます。あまり固くなり過ぎずに受けることが大事でしょう。

メールなどで入社前や入社後どうしたいかなど積極的に質問をしてきた。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

日本電設工業株式会社

やはり一番は全国展開していることです。会社の倒産危機も免れますし成長性があります。海外にも拠点を持っており世界に技術力をアピール出来ます。また鉄道分野以外に道路、送電線と言った街作りをしているためとても仕事をしていてやりがいがあると感じました。あとは他の企業にくらべてわかりやすく仕事内容を伝えていることでした。みんなで一遍に教えるのではなく一人ひとり理解するまで丁寧に教えていました。私はこのやり方がとても好みです。