22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
NAAに入って取り組んでみたいことを、志望動機をふまえて
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A.
【成田空港を世界トップレベルの空港に】という信念に共感し、貴社を志望する。○○留学を通じて日本の空港の良さを再確認したと当時に、海外の学生の発言力の高さやアジア諸国の台頭に危機感を覚え、日本の国際プレゼンスを高める仕事を目標とするに至った。とくに日本の空港の高いホスピタリティーとサービスの質には、世界中の人の心を動かす魅力と可能性があると感じる。特定の商材ではなく「空港」という空間での「体験」を通じて事業を展開する点にも惹かれる。少数精鋭の組織である貴社でいち早く成長して自立し、「世界トップレベルの空港」の実現に貢献したい。具体的には、第3ターミナルの企画に携わりたい。安価なLCC利用者にも充実したサービスや新しい「体験」を提供することで、満足度を上げ、再び成田空港を訪れたいと思ってもらいたい。現場での勤務を通じて顧客視点のニーズを見極め、コストと兼ね合いながら最適なサービスを追求したい。 続きを読む
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Q.
最も自信があるところと、逆に改善したいところ
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A.
【目標に向かってまっすぐ努力できるところ】にもっとも自信がある。小学校から高校までスポーツを続け、県大会や関東大会を目指して練習に打ち込む中で培った強みだ。愚直に努力を続ける芯の強さや、逆境に立ち向かう精神力は、受験や長期留学、日常の小さな事柄まで、あらゆる「勝負の場」で自分を大きく支えてくれた。対して改善したいところは、目標や理想に真っすぐであるが故に【完璧主義傾向があるところ】だ。つい理想と現実を比較して「出来ないこと」や「足りない面」に注目してしまい、落ち込むことがある。人の欲求や理想は、時に際限がなくなるものだ。安易に比較をするのではなく、「いま既に持っているもの」や「努力して出来るようになったこと」に目を向けることを意識して改善している。 続きを読む
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Q.
自ら進んで困難な経験に挑戦したことはある?なぜ?どのようなチャレンジだったのか、チャレンジの目的と、成果も合わせて
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A.
志望校に進学するために1年間浪人をした。国際関係学に強く留学制度が充実し、私も志していた航空業界に進む学生が多い○○大学を志望していた。しかし部活動引退後からでは間に合わず、学習時間の不足が要因で一歩届かなかった。他の大学に合格していたが、「たった一度の人生だから」と再挑戦する道を選んだ。孤独に努力を重ねる時間は苦痛だったが、週末に必ずつける日記に支えられた。【目標と自分の位置関係】や【必要な努力】を可視化して整理することで、意欲の維持と軌道修正を図った。移動時間や入浴中も単語や年号の暗記時間にするなど、徹底して学習時間を確保した。【目標に向かって一直線に努力できる】という私の強みを最大限に発揮した。結果、第一志望に合格し、現在まで充実した学生生活を送っている。長く苦しい1年間だったが、今でもつらい時に自分の支えとなる経験である。 続きを読む