2018卒の岩手大学大学院の先輩が古河電池技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒古河電池株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 若手の人事、ベテランの人事、技術部門の役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私は二次面接を通過しましたが、他社の選考状況の都合で次の最終面接は辞退しました。二次面接の終わりに面接官の方々から自分の意思を最後まで貫いたこと、エネルギッシュな人物であることを評価したと伝えられました。どれほど自分の意見を否定されても簡単に考えを曲げずに自分の意思を強く持つことが大事だと思います。
面接の雰囲気
一次選考と同様に硬い雰囲気でした。技術部門の役員の方の雰囲気が独特でした。面接自体は一次と同様にマニュアル通りに淡々と進みました。時々こちらが発言している際に鋭い意見を言われることがありますので注意してください。
2次面接で聞かれた質問と回答
一次面接についての感想を教えてください。
私は就職活動を始めてからまだ数回しか面接を経験していなかったため、とても緊張しました。しかし、貴社の面接官の方々が緊張を和らげようとお話をしてくださったおかげで、緊張が和らぎ、ありのままの自分を伝えることができたと思っております。またグループ面接は初めての体験で新鮮でした。特に面接中に他の志望者の話を聞き、自分の意見や感想を述べるということを面接で行うのは初めてで最初、その質問を受けたときは多少動揺してしまいましたが、私は、自分が相手になったかのように聞き、相手の気持ちを理解することを特に意識していました。二次面接ではより、面接官の方々とコミュニケーションをとり、お互いの相互理解を深めていきたいと思っております。
希望する職種とその理由を教えてください。
私は技術職を希望します。希望する理由は環境問題解決に自分の技術を活かしてより直接的に貢献したいからです。私は人類が直面している化石燃料の枯渇危機やCO2排出量増加による地球温暖化を中心とする環境問題に関心を持っております。これらの問題にモノづくりを通して能動的に貢献できる電池に魅力を感じ、より高性能な電池を広く普及させ、問題を解決に導きたいと思いました。広く普及させるには、電池の低コスト化・高品質化・長寿命化が必要だと思います。その課題点の解決に挑戦したいため私は技術職の中でも特に研究開発職または生産技術職を希望します。研究開発の業務に携われた場合は、私が大学で学んだ無機工学に関する幅広い知識と研究室活動を通して重点的に学んだ熱力学、電気化学、状態図の知識を電池材料の開発などに活かし、より高性能な電池の開発に取り組んでいきたいと考えております。また、生産技術においては、現在取り組んでいる操業プロセス改善の研究の経験を活かして、より高効率かつ生産に携わっている人にも優しい新プロセスを構築したいと考えております。どちらの業務になっても、目標に向かって年密な計画を立て、着実に努力を重ね目標を達成し、貴社の発展と環境問題の解決に努めます。
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古河電池の 会社情報
会社名 | 古河電池株式会社 |
---|---|
フリガナ | フルカワデンチ |
設立日 | 1950年9月 |
資本金 | 16億4000万円 |
従業員数 | 2,401人 |
売上高 | 754億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒田修 |
本社所在地 | 〒240-0006 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川2丁目4番1号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 610万円 |
電話番号 | 045-336-5034 |
URL | https://www.furukawadenchi.co.jp/ |
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