2018卒の電気通信大学大学院の先輩が古河電池技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒古河電池株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事3人と技術部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
電池をやりたいという思いとにかくそれだけだと思う。あとはリーダーシップとかチームでの仕事もほかの質問でされたからそのあたり。
面接の雰囲気
雰囲気は最初和やかだったが途中志望理由でしくじってから少し厳しめになった印象(いまだになぜ通過したのか謎)
最終面接で聞かれた質問と回答
志望理由の掘り下げ。業界はどこを見ているかなど。
私は新種電池の製品開発に携わる仕事をしたいと思っています。大学、高専2つの研究から電池分野の発展がこれからの日本に急務であると感じました。現在注目されている太陽電池をはじめとしたクリーンエネルギー由来の電力は貯めるための蓄電池が必要です。貴社ではマグネシウム電池を始め、新種電池の製品開発に積極的であり、特化した技術力を持っています。また、社会的意義のある活用がほかにも勝ると思います。そのような貴社で新種電池の製品開発に携わりたいと思い、貴社を志望しました。
現在はエネルギー業界を中心に受ける予定です。電池の研究を通して、電力をエネルギーという観点で見るようになりました。発電をエネルギーの生成、蓄電をエネルギーの蓄えと思っています。これらからエネルギー問題にも注目するようになりました。太陽電池や二次電池などを扱う会社を見ています。
挫折した経験、それをどう乗り越えたか
大学編入後、3年前期に初めて授業単位を落としたことです。それまで高等専門学校では単位を1度も落としたことはありませんでした。原因を調査したところ、高等専門学校とは違い、通学時間が倍かかることや勉強法や取り組み方を変えなければならないことに気づきました。そのために通学時間に課題に取り組んだり、授業前にわからないことがあれば先生や友達に早めに聞くなど計画的に授業に取り組みました。その結果、3年後期の成績では一つも単位を落とさず、すべての科目で優以上をとることができました。また、深く勉強した内容は現在行っている修論研究にも非常に役立っています。この経験を通して計画性や物事にたいして柔軟性を養うことができました。
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古河電池の 会社情報
会社名 | 古河電池株式会社 |
---|---|
フリガナ | フルカワデンチ |
設立日 | 1950年9月 |
資本金 | 16億4000万円 |
従業員数 | 2,401人 |
売上高 | 754億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒田修 |
本社所在地 | 〒240-0006 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川2丁目4番1号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 610万円 |
電話番号 | 045-336-5034 |
URL | https://www.furukawadenchi.co.jp/ |
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