2018卒の岩手大学大学院の先輩が古河電池技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒古河電池株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 若手の人事、ベテランの人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接でしたので人間性を重視しているように感じました。しっかりとした受け答えができること、礼儀正しくすることなどの基本的なことができていれば大丈夫だと思います。面接は緊張し何回も噛んでしまうかもしれませんが、しょうがないことなのであまり気にせず自分の熱意を相手に伝えることだけを意識することが大事です。
面接の雰囲気
最初に雑談を行い緊張を和らげてくれますが、面接は堅めの雰囲気でした。マニュアル通り進めていくような感じで一度面接が始まったら雑談などはほとんどなかったと思います。こちらが話している間は話を聞きながら頻繁にメモもしていたので履歴書だけでは伝わらない人間性をかなり見ているように感じました。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ当社を希望しましたか。
私が御社を志望した理由は二つあります。一つ目に高い技術力を活かして積極的に次世代電池の開発に挑戦する姿勢、二つ目に社員一人一人が自社の技術力に誇りをもって日々の業務に取り組んでいる姿勢に大きな魅力を感じたからです。御社は世界初の宇宙用リチウムイオン電池やマグネシウム空気電池などを他社にさきがけ社会に送り出しております。また会社説明会やインターンシップでの体験を通じて社員一人一人が自社の技術へ強い誇りを持っているように感じました。次世代電池の開発に自社の技術力に自信を持ち挑戦を続けている御社でなら社会を広く支えるより良い電池を開発することができると確信しております。御社への入社が叶いましたら、大学で学んだ材料の知識を生かし御社のさらなる発展に貢献していきたいと考えております。
今の大学に入学した理由は?
私が現在の大学へ進学した理由は大きく二つあります。一つ目は私の地元が岩手のため親にかける金銭的な負担を抑えられること、二つ目に地方の大学ながらも全国に誇れる金属材料の研究をしていることがあげられます。私は家計の都合上、金銭的に負担のかかる私立大学や遠方の大学へ入学することは厳しかったので、東北地方の国公立大学を進学先に探していました。高校2年生の際オープンキャンパスで○○大学を訪れた際、本研究室の金属リサイクルの研究や燃料電池の研究を体験し、取り組んでいることの高度さ、社会貢献の大きさにとても驚きました。この学科なら人間社会、自然環境を広く支えることができる技術者になれると思いこの学科を志望しました。
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古河電池の 会社情報
会社名 | 古河電池株式会社 |
---|---|
フリガナ | フルカワデンチ |
設立日 | 1950年9月 |
資本金 | 16億4000万円 |
従業員数 | 2,401人 |
売上高 | 754億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒田修 |
本社所在地 | 〒240-0006 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川2丁目4番1号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 610万円 |
電話番号 | 045-336-5034 |
URL | https://www.furukawadenchi.co.jp/ |
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