18卒 本選考ES
事務・管理職
18卒 | 新潟大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も頑張ったこと
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A.
私は学会で優秀賞をいただくほど、論文の執筆が中心のゼミ活動に二年間励みました。専攻は、女性の社会進出や地方創生、所得格差などを考える公共選択論です。2,3年で20人所属するゼミで、3年時にはゼミ長を務めました。その中で、私はゼミの活動を活発にすることに重きを置き、活動していました。具体的には、ゼミでの発言人数を増やすために全員と話すようにしたり、サブゼミを増やしたり、食事会を開いたりなどです。ゼミ生間での交流を大幅に増やし、活発なゼミにできたと自負しています。 続きを読む
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Q.
なぜ取り組んだのか、自身の役割はなんだったのか、成果はどうだったのか
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A.
二年次のゼミでは、学生間の交流が少ないことに活動中気づきました。必要最低限しか行われない会話・活動では学生が前向きに取り組めず、お互いの意思疎通を積極的に行わないくらいゼミだったのです。そこで私は昨年度ゼミ長に立候補し、明るく活発なゼミにするためにゼミ生と多くの会話、食事や運動などの活動をするよう働きかけました。結果、二年次は一度のゼミ活動につき4人しか発言しませんでしたが、三年次は一度のゼミで全員が話すようになりました。ゼミ長としてみんなに話しかけることで活動しやすい雰囲気をつくり、ゼミ生間での会話や活動の促進につながったことが起因しています。後期には二年生が自発的にレクリエーションを企画してくれたこともあり、自分から動いてよかったなと思っています。 続きを読む
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Q.
人生の壁に対してどう対応したか
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A.
心を入れ替え、努力し続けました。私は高校卒業まで13年間、競泳をしており、中学3年生のときに県代表として国民体育大会に出場しました。しかし、環境が変わり高校1年生の夏は全く結果が出せず、スランプに陥っていた時が人生の壁です。とても悔しかったし、一度できたことだからまたチャレンジすれば勝てると心を入れ替えました。隙間時間に勉強を終わらせ、プールや家での自主トレーニングの時間を増やし、身体のケアや休息、食事についても考え直し、あの手この手を尽くして県代表を目標に、努力を続けました。その努力が無事に実り、3年生の夏に再び県代表として国体出場の夢を叶えました。私はこの経験から、努力は裏切らないし、そこから得られるものが多くあるということを学びました。これからも様々なことに努力し続けます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
志望理由は二つあります。一つは、国内シェアNO.1を多数持つ医療機器専業メーカーであるということです。健康について考えさせられる機会が年末年始にかけてあり、医療の重要性を実感していました。そんな中、御社はAEDをはじめとする多くの製品で国内シェアを握っており、また、開発からアフターフォローまでワンストップで行えるという強みに魅了されました。もう一つは、経営理念に「社員」という言葉が入っていることです。社員を大切にしてくださることは、パフォーマンスを最大限発揮できる環境があるのではないかと捉えました。また、所属する会社に愛着を持ちながら働きたいと考えておりますので、大切に扱っていただける環境下で事業に貢献したいと思い、経営理念にも強く惹かれました。以上の点から、御社で働くことで、世界に貢献し、自身が輝けるのではないかと考え、志望しました。 続きを読む